今回取り上げる「夢」は、寝ているときに見る夢の話。

皆さんにも「よく見る夢」というのがありませんか?わたしにもあります。

日常的な夢はすぐ忘れてしまうのと、印象に残らないのでさておき、
よく見る夢で、目覚めの悪い夢として、以下のような夢があります。
わたしのよく見る(悪)夢は…(韓国語メルマガなので、韓国語も併記します!)、

(種類)
・追いかけられる夢、どこかに迷い込む夢
쫓기는 꿈, 어딘가에서 헤매는 꿈
(ッチョッキヌン ックm、オディンガエソ ヘメヌン ックm)
・とても不衛生なトイレ
너무나 불결한 화장실
(ノムナ プルギョラン ファジャンシr)
・オーケストラの練習前、本番前
오케스트라 연습 전, 연주회 직전(무대 뒤)
(オケストゥラ ヨンスp チョン、ヨンジュフェ チkチョン(ムデ トゥィ))

(場所)
・公民館や病院のような建物の中
공민관이나 병원 같은 건물 안
(コンミングァニナ ピョンウォン ガトゥン コンムr アン)
・家が密集する路地
집들이 밀집한 골목
(チpトゥリ ミrジパン コrモk)
・山道
산길
(サンッキr)
・ショッピングセンターの脇
쇼핑몰 옆
(ショピンモr ヨp)
なんです。追いかけられる夢は本当に怖くて、前世に何かしでかしたのでは
ないかと思うくらい。その夢を見ているとき、わたしはウーウー唸っている
そうです。目覚めて、ああ夢だったと思うと心の底からホッとします。

二番目のトイレ…、これはもう、毎回ヒドイ。お食事中の方、すみません。
恐らく、大学時代のロシア短期留学のときの体験のせいかと思います。
詳しくは椎名誠氏の『ロシアのニタリノフによる便座について』をお読みください。

三番目ですが、演奏中や演奏後の夢はなく、必ず前なんです。時間に
間に合わない、これから本番なのに初めて吹く曲だなど、ああ、
想像しただけで震えが…。
これは、どんなに長い曲でも覚えてしまうくらい練習していた
中高大学の時の音楽活動のときは見ることはありませんでしたが、
大人になって見始めるようになりました…。

人がなぜ夢を見るのかはおおよそはわかっているようですが、きちんとは
解明されていないらしいですね。夢(願い、目標)を語り合うことはよくありますが、
寝ているときに見る夢を語り合うことは、意外とありませんよね。

皆さんの(寝ているときによく見る)夢について、聞いてみたいです。


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