先日、とある先生が韓国語の例文を書かれ、日本語訳を付けてくださいました。
私が拝見し日本語訳をチェックするのですが、先生らしくないミスをされていて、
「おや?◯◯先生ほどの方が、珍しいなぁ」と思いました。
お伝えしたところ、「え、私が!?」と先生もびっくり。
「ですよねぇ。先生、どうしちゃったんだろうと思いましたよ。
ゴーストライターでもいるのかなぁと(笑)。」
なーんてやりとりをしました。ゴーストライター…、ふと韓国語では
どう言うのかなと思いしらべてみたところ、
・고스트 라이터(ゴストゥ ライト)
・대필작가(テピr ジャッカ/代筆作家)
などが出てきました。先生に聞いたところ、고스트 라이터も使うことは
使うようだけれど、대필작가が一般的かな、とのことです。
설마 대필작가가 쓴 거 아니겠지요?
(ソrマ テピrジャッカガ スン ゴ アニゲッチヨ
/まさかゴーストライターが書いたのではありませんよね)
ゴーストライター……。よく考えてみると、意味の性質上、通常の文章 では
なかなか用いられない言葉ですよね。目にする、耳にするときはしかるべき
「コト」が起こってからのような気がします。 何年か前の作曲家の騒動を
久しぶりに思い出してしまいました。
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