読者の皆さん、새해 복 많이 받으세요!
(セヘ ポン マニ パドゥセヨ/[直訳:新年福をたくさんもらってください]
新年あけましておめでとうございます。)今年も当メールマガジンをどうぞ
よろしくお願いします。

さて、年末からジワジワとオミクロン変異株のニュースが増えてきていましたが、
日本の第6派の流行はどうやら避けられない…ような雰囲気です。

秋以降、このままだんだんとマスクなしの生活になり、気軽に
飛行機に乗って海外へ……!なんて世の中を期待していましたが……。

日本では「オミクロン(変異)’株’」というように、「株」を付けることが多いですが、
韓国語では単に

오미크론 (オミクロン)

もしくは、

오미크론 변이 바이러스(オミクロン ピョニ バイロス/オミクロン変異ウィルス)

などと表現します。ちなみにこの「株」は、生物学において微生物の系統を
表す言葉のようですね。

오미크론 변이 바이러스 유행으로 아직 마음대로 해외에 못 갑니다.
(オミクロン ピョニ バイロスエ ユヘンウロ アジk マウmデロ ヘウェエ
モッカmニダ/オミクロン変異ウィルスの流行で、まだ思うように海外に
行けません )

でも、見ているニュースに限って言うと、欧米は「もうガマンしなーい」
というような雰囲気でもあるらしく(だからこその感染拡大) 、
何と言いますか、その大らかさ?大胆さに何千年と横たわる歴史・文化の違いの
ようなものを感じざるを得ません。

我々アジア人はどのような選択をしていくのでしょうか。


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