暑い夏ももう少しでしょうか。先日、長い髪を編み込みのヘアスタイルにしていた
先生がいらっしゃいました。

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私 「先生、編み込み似合いますね。そういえば、韓国語で‘編み込み’って、なんて言うんですか?」

A先生 「私の地元では‘チネモリ’なんて言っていましたけど、たぶん、一般的ではないですね」

B先生 「디스코 머리예요.」(ディスコモリエ/ディスコ髪です)

A先生「아-, 맞다! 디스코 머리라고 해요.」
    (アー、マッタ!ディスコモリラゴヘヨ/あ~、そうです!ディスコ髪といいます)

私 「일본에서 옛날 춤추는 데를 디스코라고 했지만 혹시 그 디스콘가요?」
   (イルボネソ イェンナr チュムチュヌン デルr ディスコラゴ ヘッチマン ホクシ ク ディスコンガヨ?
  /日本で昔、踊るところをディスコと言いましたが、もしかしてそのディスコですか?)

B先生 「아마 그럴 거예요.」(アマ クロr コエヨ/たぶんそうだと思います)

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こんな会話をしていました。
韓国のサイトで検索すると、一般の人々が質問し、答える、日本の「Yahoo!知恵袋」の
ようなページでは、「一昔前にディスコブームが起きたとき(←韓国も「ディスコ」!(^^)!)、
流行を意識する若者たちがこのヘアスタイルをしていた」というような記述が多いようです。

また、「혼자 디스코 머리 땋는 방법(ホンジャ ディスコモリ タンヌン パンボプ
/一人で編み込みをする方法)」というような動画が出てきたりして面白いです。
「땋다(タッタ/編む)」の動詞、要チェックですね!

さて、女性の皆さん、自身でディスコモリができますか?私は「못 해요-.(モッテヨ~/できません)です。



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