クォン・ミナ(元AOA) の最新ニュースまとめ
3日にクォン・ミナの所属事務所ウリアクターズの関係者はNews1に「現在クォン・ミナは知人や友人と一緒にいて、落ち着きを取り戻した」と話した。所属事務所の関係者もクォン・ミナを心配して何度も連絡をとっていることが分かった。関係者は「今後も所属俳優が落ち着いた状態でいられるよう、注意して見守っていく」と伝えた。
クォン・ミナはきょう(3日)、SNSで「AOA」時代にメンバーのいじめに遭っていたことを明かし、騒動に発展した。彼女は「父が他界し、楽屋で泣いていたときには、あるオンニ(年上女性を指す韓国語)が、私のせいで雰囲気が悪くなるから泣くなと言ってきた。楽屋のロッカーに私を引っ張っていくから怖いと伝えた。私は今でも当時言われた言葉が忘れられない。私がだんだん壊れていくのが分かった」という長い文章を投稿した。
彼女は「アイドル時代は幸せだったし、本当に頑張った。大好きな職業だ」とし、「正直『AOA』の脱退もしたくなかったし、私を嫌う1人の人のせいで10年のいじめも我慢してきたけど、結局『AOA』を諦めた」と明かした。
さらに「最近オンニのお父さんが亡くなった。告別式に参列したら、私を見るなり泣きながら、ごめんと謝罪してきた。虚しくて崩れ落ちてしまった。怨望も消えて、すべて大丈夫だと思っていたけど、私はあまりにも壊れてしまった」と心情を吐露した。
加害者である“オンニ”が、父親を亡くした年上のメンバーだと明言したことから、ファンらは、ことし4月に父親を亡くしたメンバーであるジミンが加害者であると推測した。
クォン・ミナはさらに文章を投稿して「“小説だ”なんて言ってみなさいよ。オンニに天罰が下るわよ。証人もいるし証拠だってある。私に非はない」とし、「なんで“小説”と書いた投稿を消したの?悪口を言った人は忘れるものだっていうものね。私も忘れさせてほしい。オンニは罪悪感も感じられないんだね」と綴っていた。
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