≪韓国ドラマOST≫「それでも僕らは走り続ける」、ベスト名曲　「Blue Bird」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「それでも僕らは走り続ける」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「それでも僕らは走り続ける」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「太陽を抱く月」や「未生～ミセン～」のイム・シワンと「ハベクの新婦」、「匂いを見る少女」のシン・セギョンがタッグを組んだ作品。
本ドラマでは、陸上選手のソンギョムと、仕事命の翻訳家ミジュが出会い、物語が始まる。互いに惹かれ合うが様々な障害が立ちふさがり、乗り越えていく。

今日の1曲Solar（MAMAMOO）が歌う「Blue Bird」。

＜歌詞の解説＞

「You’re my blue bird　果てしなく広がる　あの空の向こうに　行けないのかな　It’s too tough day　休む場所もなかった　心の癒し　大きくついたため息を拾って　涙にぬれて翼を広げるの」最初の歌詞では、遠くへ飛び立ちたい青春時代の若者の気持ちが表現されている。

※サビ「Hey my blue bird どこがいいかな　過去の日々をすべて消し去って　私と一緒に行こう　どこでもいい　私たちが2人で過ごせる場所へ　Hooh」サビでは、前を向いて出発したいという前向きな歌詞になっている。

「You’re my blue bird　絵のように　描かれた空はないという　顔をして　私は感じる　あなたの翼は遠くへ　行こうとしていることを　夢見ていることを　涙にぬれて翼を広げるの」望みが上手く叶わないもどかしさを感じる主人公たちの気持ちが伝わる。

※サビのリピート

「光を失った　あなたの暗闇の中に浮かぶ太陽　それが私でありますように　望みがやっとわかったの　Oh　必死で耐えてきた　傷だらけの日々　私の腕の中で　忘れてほしい」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手Solar（本名:キム・ヨンソン）は、1991年生まれ。2014年にMAMAMOOのメンバーとしてデビュー。
ソロシンガーとしても活動しており、これまでソロでOSTにも参加している。「ホンチョンギ」、「学校2021」、「ヴィンチェンツォ」、「2度目の二十歳」など多くのドラマで歌声を披露している。

＜ネットユーザーの反応＞

「声が魅力的で聞きたくなる」
「MAMAMOOのバラードも好き」
「OSTをソロで歌える歌唱力がすごい」
「いい歌声」
「大人の女性のカッコいい歌」

「それでも僕らは走り続ける」ではイム・シワンと、シン・セギョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。