韓国 きょうのニュース(2月11日)
◇非常戒厳時に報道機関の水・電気遮断 前行政安全相「指示受けていない」 憲法裁判所は11日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の第7回弁論を開いた。
◇非常戒厳時に報道機関の水・電気遮断 前行政安全相「指示受けていない」 憲法裁判所は11日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の第7回弁論を開いた。
【世宗聯合ニュース】米国のトランプ大統領が韓国を含む全ての国から輸入する鉄鋼・アルミニウム製品に25%の関税を課す計画を発表したことを受け、韓国産業通商資源部は11日、ポスコや現代製鉄などの国内鉄鋼大手と対応策を議論するための懇談会を開催した。
【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部当局者は11日、韓国の無人機が平壌上空に侵入したとして、北朝鮮が国際民間航空機関(ICAO)に調査を要請したことについて、「明確な根拠を提示せずICAOを政治化することに反対する」と記者団に述べた。
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は11日、シリアのアサド政権崩壊を受け現地を訪問したことに関連し、「国際社会の動向やシリアの状況を具体的に確認し、シリア暫定政府が国交樹立を歓迎する意思も確認した」とし、シリアとの国交樹立を本格的に検討する方針を明らかにした。
【ソウル聯合ニュース】サッカー韓国代表監督の選考過程などで不公正な手続きがあったとして監査を行った文化体育観光部が大韓サッカー協会に対し、鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長ら幹部に資格停止以上の懲戒処分を科すよう求めていた問題で、ソウル行政裁判所は11日、協会側が申し立てた処分の執行停止を認める決定をした。
【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部は11日、国会国防委員会に提出した業務報告資料で、北朝鮮がウクライナに侵攻するロシアを支援するため派兵した後、武器や弾薬などの支援を続けていると明らかにした。
【ソウル聯合ニュース】韓国交通安全公団は11日、65歳以上の運転者の車に「高齢者運転中」と書かれたマグネットステッカーを貼った結果、約7割の運転者が道を譲ってもらうなどほかの運転者の配慮を受けたことが分かったと発表した。
【世宗聯合ニュース】韓国政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)は11日に発表した「修正経済見通し」で今年の韓国の実質国内総生産(GDP)成長率を前回予想から大幅に引き下げて1.6%と予測した。
【ソウル聯合ニュース】韓国の憲法裁判所は11日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の第7回弁論を開いた。
【ハルビン聯合ニュース】中国・ハルビンで開かれている冬季アジア大会は第5日の11日、バイアスロン女子7.5キロスプリントでロシア出身の韓国代表、エカテリーナ・アブバクモワが22分45秒4で優勝した。
【ソウル聯合ニュース】韓国のヘルスアンドビューティーストア、CJオリーブヤングは11日、米国進出などグローバル事業の拡大に合わせてブランドロゴをリニューアルしたと発表した。