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韓国一般ニュース

今日の歴史(10月8日)

1895年:朝鮮王朝の王妃、閔妃(死後に明成皇后と呼称)が日本の浪人らに殺害される「乙未事変」が発生 1929年:第1回京平(京城―平壌)サッカー大会1975年:17人を殺害した連続殺人犯、金大斗(キム・デドゥ)を逮捕 1983年:全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領がビルマ(現・ミャンマー)などアジア・太平洋地域6カ国歴訪に出発 1985年:第40回国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会がソウルで開

駐日韓国大使 歴史問題に対する日本の「真摯な姿勢重要」

【東京聯合ニュース】韓国の朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日大使は7日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、来年の韓日国交正常化60周年を機に新たな共同宣言を出す場合、日本の植民地支配の反省や謝罪を盛り込んでこそ、韓国で政権交代があっても問題が生じないかと問われ、「あまり歴史問題だけにこだわる必要はないと思う」とし、表現よりも日本側の歴史問題に対する真摯(しんし)さが重要だとの立場を示した。

尹大統領 フィリピン国賓訪問を終えてシンガポールに出発

【マニラ聯合ニュース】東南アジア3カ国を歴訪中の尹錫悦(ユン・ソクヨル)韓国大統領は7日(現地時間)、国賓として訪問したフィリピンでの日程を終え、大統領専用機で2カ国目の訪問先となるシンガポールに向けて出発した。

在韓米軍駐留経費巡る交渉 早期妥結で「米大統領選による不確実性解消」=韓国外相

【ソウル聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は7日、2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けて行っていた韓米の交渉が比較的早期に妥結した背景について、11月の米大統領選による不確実性を解消するためだったと明らかにした。

尹大統領「フィリピンと重要原材料供給網の協力強化」

【マニラ聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は7日(現地時間)、訪問先のフィリピン・マニラで「韓国・フィリピンビジネスフォーラム」に出席し、世界2位のニッケル生産国であるフィリピンは資源大国であり、供給網(サプライチェーン)の観点から韓国と協力する分野が非常に多いとし、「フィリピンと重要原材料における供給網の協力を強化していく」と述べた。

韓国 きょうのニュース(10月7日)

◇韓国・フィリピン首脳 「戦略的パートナー関係」締結で合意  尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は7日(現地時間)、フィリピンの首都マニラで同国のマルコス大統領と首脳会談を開き、両国関係を「戦略的パートナー関係」に格上げする内容を柱とする協力強化策に合意した。