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韓国一般ニュース

韓国 きょうのニュース(3月17日)

◇米政府の核「センシティブ国」指定 理由分からず対応に苦慮  米国の核政策を担うエネルギー省が韓国を国家安全保障や核不拡散などの政策的な理由で特別に注意が必要な国「センシティブ国」に指定したことについて、韓国政府は指定された理由を把握できずにいることが17日、分かった。

宣告迫る尹大統領弾劾審判 賛否両派の集会平日も続く

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する憲法裁判所の弾劾審判の決定が今週後半に言い渡される見通しとなったことを受け、ソウル都心の光化門広場や憲法裁周辺では17日、平日にもかかわらず罷免賛成派と反対派双方の集会が続いている。

サムスントップ「生か死かの覚悟で危機に対処を」 セミナーで役員に喝

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長が役員向けのセミナーで「(グループが)サムスンらしい底力を失った」とし、「『死則生(死を覚悟すれば生き残れる)』の覚悟で危機に対処しなければならない」と強調したことが17日、財界関係者らの話で分かった。