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韓国一般ニュース

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(1月10日)

<朝鮮日報>最高裁トップが特別検察官を推薦…野党 内乱捜査法案の修正案発議 <東亜日報>大統領による圧力疑惑ある海兵隊員殉職事故 元捜査団長に無罪判決<中央日報>「戒厳寒波」 企業の輸出もM&Aも凍りつく <ハンギョレ>軍事裁判所 海兵隊員殉職事故の元捜査団長は「命令に逆らっていない」<京郷新聞>海兵隊員殉職事故の元捜査団長 抗命は無罪…「不当な命令だった」 <毎日経済>過剰治療あおる民間医療保険

今日の歴史(1月10日)

1894年:農民らの蜂起により東学農民運動(甲午農民戦争)が発生 ※東学農民運動をきっかけに朝鮮半島に出兵した日本と清国が対立し日清戦争に発展1961年:韓国経済人協会(韓経協)の前身、韓国経済協議会が発足 1991年:韓日外相会談で指紋押なつ制度の廃止などを定めた「在日韓国人の法的地位と処遇に関する覚書」を署名交換 1994年:韓国南極探検隊が徒歩での南極点到達に成功 2003年:北朝鮮が核拡散

韓国のインフル患者数 現行統計で最多に=1~2週間後にピークか

【ソウル聯合ニュース】韓国疾病管理庁の池栄美(チ・ヨンミ)庁長は9日、インフルエンザの流行が急速に拡大していることを受けて開いた関係官庁の合同対策会議で、「気温が大幅に下がり、インフルエンザが例年に比べて大流行する中、様々な呼吸器感染症の同時流行に対する懸念が高まっている状況」と述べた。

韓国外相 非常戒厳宣言「分裂と対立の政治文化が影響」

【ソウル聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は9日に開かれた国会の緊急懸案質疑で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が「非常戒厳」を宣言したことについて、「分裂と対立の政治文化が影響を与えたと考えている」と述べた。

韓国大統領室 無人機の平壌飛行指示したとの野党主張に反論

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室は9日、国家安保室の高官が軍ドローン作戦司令部を訪問し、北朝鮮の平壌に無人機を飛ばすよう指示したとする最大野党「共に民主党」側の主張に対し、過度な飛躍であり、突拍子もない政治的攻撃と反論した。

尹氏は「戒厳の目的達成できないこと心配」 弁護団が会見

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弁護団は9日、海外メディア向けの記者会見で、尹大統領の近況について「見たところ健康であり、意図した戒厳宣言の目的が達成できないのではないかと苦心し、心配している」と明らかにした。

韓国 きょうのニュース(1月9日)

◇尹氏の拘束阻止に軍動員できないと伝達 国防部  尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の拘束令状の執行を巡り、国防部が大統領警護処に対し、大統領公邸の警備を担う陸軍首都防衛司令部の第55警備団を動員して令状の執行を阻んではならないと伝達し、大統領警護処がこれを了承したことが9日、分かった。

韓国検察 「替え玉入隊」の男に懲役2年6カ月求刑

【春川聯合ニュース】韓国の春川地裁で9日、兵役対象者の代わりに軍に入隊し、詐欺、兵役法違反、住民登録法違反などの罪に問われた20代の男の論告求刑公判があり、検察は懲役2年6カ月を求刑した。