2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシアW杯を控えて、韓国代表は大邱(テグ)で、全州でと試合をおこなう。(提供:news1)
2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシアW杯を控えて、韓国代表は大邱(テグ)で、全州でと試合をおこなう。(提供:news1)
2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシアW杯を控えて、韓国代表は大邱(テグ)で、全州でと試合をおこなう。

シン・テヨン の最新ニュースまとめ

 大韓サッカー協会は「来る5月28日に開かれるホンジュラス戦は大邱スタジアム、6月1日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦は全州ワールドカップ競技場でおこなうことにした」と6日、明らかにした。キックオフの時間は2試合とも午後8時。

 大邱でサッカー代表チームの試合が開かれるのは2005年8月の東アジアカップ日韓戦以降、13年ぶり。名称が大邱ワールドカップ競技場から大邱スタジアムに変更後、開催される初のAマッチでもある。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦と出陣式行事が行われる全州は最近、サッカー熱気が最も熱いところで有名だ。全州で開かれた最後のAマッチは2013年9月のクロアチアとの親善試合だった。

 シン・テヨン韓国代表監督は「大邱は私が中学・高校と大学時代を過ごした場所だ。また全州は全北現代所属の選手たちが代表チームにいるので、多くのファンに来て応援してほしい」と述べた。

 一方、代表チームは親善試合を終えた後、事前キャンプ地であえるオーストリアへ向かい、6月7日にボルビア、6月11日にセネガルと試合をおこなった後、ベースキャンプ地であるロシア・サンクトペテルブルクへ移動する。


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