「ACL準決勝」進出の全北FWムン・ソンミン、”管制塔ダンス”に言及 「僕だけのゴールセレモニー、浦和戦でも」(画像提供:wowkorea)
「ACL準決勝」進出の全北FWムン・ソンミン、”管制塔ダンス”に言及 「僕だけのゴールセレモニー、浦和戦でも」(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグ1 チョンブク・ヒョンデ(全北現代)所属のムン・ソンミン(30)が、埼玉で”管制塔ダンス”を披露した。”管制塔ダンス”とは、両足で飛び跳ねながら両手を交互に回転させて前で組むなどする独特の振り付けが話題だ。

ムン・ソンミン の最新ニュースまとめ

 キム・サンシク監督が率いる全北現代は去る22日午後、埼玉スタジアムで行われた「2022 アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)」準々決勝でJリーグ・ヴィッセル神戸を3-1で破り、準決勝進出を決めた。準決勝の相手は、Jリーグの浦和レッズだ。

 試合後、ミックスゾーンで取材に応じたムン・ソンミンは「みなさんがご存知の通り、”管制塔ダンス”は僕だけのゴールセレモニーだ。僕がそれを踊ると、サポーターたちが喜んでくれる。浦和レッズとの試合でもう一度(管制塔ダンスを)お見せしたい」と話した。

 また、ヴィッセル神戸戦でのゴールセレモニーについて「日本の(相手チームの)サポーターも(管制塔ダンスが)おもしろかったようで、たくさん拍手をしてくれた」と笑顔を見せた。

 ムン・ソンミンは「国家代表の日韓戦やACLの日韓戦で、先輩方が”散歩ダンス”を披露していた。だから、今回は僕だけのゴールセレモニーを見せたかった。おなじみの”散歩ダンス”は準決勝で別の選手がきっと披露してくれるだろう」と期待を示した。

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