韓国 けさのニュース(5月23日)
◇研修医復帰のめど立たず 互いに「対話」呼び掛けも 政府が医師不足などの対策として打ち出した大学医学部の定員増員に反発して職場を離れた研修医の復帰のめどが立たない中、政府と医療界は互いに対話を呼び掛けながらも歩み寄る気配はない。
◇研修医復帰のめど立たず 互いに「対話」呼び掛けも 政府が医師不足などの対策として打ち出した大学医学部の定員増員に反発して職場を離れた研修医の復帰のめどが立たない中、政府と医療界は互いに対話を呼び掛けながらも歩み寄る気配はない。
韓国で、医学部の定員増員をめぐって政府と対立している大韓医師協会が医療界は政府と対話の準備ができているとの意思を明らかにした。
<朝鮮日報>「自由と連帯の本質的価値で危機突破を」 アジアリーダーシップコンファレンス開幕 <東亜日報>政策の「空振り」防ぐリスク点検チームなく混乱続く 政務機能の強化必要 <中央日報>政策づくりに身を惜しみ巨大野党の顔色見るだけ 官僚、政権末期の事なかれ主義加速 <ハンギョレ>「海兵隊元捜査隊長の抗命罪起訴中止を」 人権委の調査報告書があった…殉職事故捜査圧力疑惑 <京郷新聞>海兵隊司令官から「
1907年:大韓毎日申報ハングル版創刊 1946年:米軍政庁が民間人の38度線無断越境を禁止 1985年:大学生73人が光州民主化運動の鎮圧と関連し米国の謝罪を要求、ソウルの米文化院に立てこもり 1996年:北朝鮮・朝鮮人民軍のリ・チョルス大尉が戦闘機で韓国に亡命 2003年:北朝鮮との経済協力推進委員会でコメ支援や京義線・東海線鉄道連結などに合意 2009年:盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が死去
飲酒運転当て逃げの疑いを受けているキム・ホジュンが警察に出頭した際、頭から足先までブランドファッションで装い、ネットユーザーらの関心を集めた。
◇尹大統領 少子化克服へ決意 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は22日、ソウル市内で開かれた国際カンファレンスの開会式で、「少子化はさまざまな社会・文化的要素が複合的に絡んだ問題で、根本的解決のためには社会全般を革新する国を挙げた努力が必要だ」と述べた。
【ソウル聯合ニュース】ドイツの首都ベルリンのウェグナー市長が同市内に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を巡る対立の解決を図る方針を示したことについて、慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(95)は22日、在韓ドイツ大使館前での記者会見で、「少女像の撤去は決してあってはならない」と訴えた。
【ソウル聯合ニュース】韓国公正取引委員会が、中国電子商取引(EC)サイトのアリエクスプレス、Temu(ティームー)と製品の安全に関する協定を締結したことが22日、分かった。
【光州聯合ニュース】韓国人の徴用被害者の遺族8人が日本の川崎重工業に損害賠償を求めた訴訟で、光州地裁は22日、原告のうち1人に約1538万ウォン(約176万円)を賠償するよう川崎重工業に命じた。
飲酒ひき逃げの容疑を持たれているキム・ホジュンが警察の調査を受けた中、決定的な証拠となり得る事故当日のドライブレコーダーのメモリーカードを飲み込んだと判明。
◇医療界と政府に歩み寄りの気配なし 研修医復帰のめど立たず 医師不足などの対策として政府が打ち出した大学医学部の定員増員の確定が目前に迫る中、これに反発する医療界と政府の間に歩み寄りの気配はない。