韓国外相「核の傘公約に疑いの余地はない」
【ミュンヘン聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は15日(現地時間)、訪問先のドイツ・ミュンヘンで開かれた欧州とアジアの安全保障に関するパネルディスカッションに出席し、「トランプ米大統領が対外関係を取引的観点から扱っているとしてもワシントンでは強固な韓米同盟に対する超党派の支持がある」とした上で、「米国の揺るぎない強力な同盟の公約に対し疑いの余地がない」と述べた。
【ミュンヘン聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は15日(現地時間)、訪問先のドイツ・ミュンヘンで開かれた欧州とアジアの安全保障に関するパネルディスカッションに出席し、「トランプ米大統領が対外関係を取引的観点から扱っているとしてもワシントンでは強固な韓米同盟に対する超党派の支持がある」とした上で、「米国の揺るぎない強力な同盟の公約に対し疑いの余地がない」と述べた。
【東京、ソウル聯合ニュース】韓国と日本が今年6月に国交正常化60周年を迎えることを記念し、ソウルと東京を象徴するランドマークのNソウルタワーと東京タワーを同時にライトアップするイベントが15日、開かれた。
【ソウル聯合ニュース】米国で第2次トランプ政権が発足したことを受け、各国が外交戦を繰り広げる中、韓国は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の権限停止によるリーダーシップ不在で対応が遅れ、大統領代行体制の限界が露呈している。
【ミュンヘン聯合ニュース】トランプ米政権発足後初めてとなる韓米日3カ国の外相会談が15日、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議に合わせて開かれた。
【ミュンヘン聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官と米国のルビオ国務長官は15日(現地時間)、ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議に合わせて会談し、韓米同盟や北朝鮮核問題、韓米日協力、経済協力などについて協議した。
イ・イニョン共に民主党議員は14日、大統領選に出馬するかどうかについて言及した。
【ソウル聯合ニュース】韓国の憲法裁判所は14日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の証人として新たに韓悳洙(ハン・ドクス)首相、情報機関・国家情報院(国情院)のホン・ジャンウォン前第1次長、趙志浩(チョ・ジホ)警察庁長を採用したと発表した。
【平沢聯合ニュース】米宇宙軍のデービッド・ミラー宇宙作戦司令部司令官(中将)は13日、ソウル南方の烏山基地(京畿道平沢市)で聯合ニュースのインタビューに応じ、北朝鮮のミサイル技術が朝鮮半島における最大の脅威とし、北朝鮮ミサイルに対する探知・追跡活動に集中していると明らかにした。
【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが14日に発表した調査結果によると、保守系与党「国民の力」の支持率は前回から1ポイント上がった39%、革新系最大野党「共に民主党」は2ポイント下がった38%だった。
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は14日、今年後半に南東部・慶州で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の準備のため、各国の代表団が参加する「高級実務者会合(SOM)・傘下会議」を24日から来月9日まで同地で開催すると発表した。