しかし、世界的に自動車販売の減少が続いていることから、輸出台数は前年同期比34.3%減の93万9726台にとどまり、上半期の国内自動車生産台数は152万9553台と、前年同期に比べ26.4%減った。メーカー別には、ストライキが長期化している双竜自動車が74.6%、GM大宇が52.8%、ルノーサムスンが25.0%、現代自動車が21.9%、起亜自動車が6.6%、それぞれ減少した。
国内シェアは現代自が50.8%、起亜自が31.1%と2社で8割以上を占め、次いでルノーサムスンが8.7%、GM大宇が7.3%、双竜自が1.6%の順だった。車種別の販売台数は「ソナタ」が1位で、「アバンテ」「ニューモーニング」「グレンジャー」「SM5」「フォルテ」などの順で続いた。
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