ユチョン の最新ニュースまとめ
「嘘」をモチーフに大人のロマンスをスリリングに描いた「ミス・リプリー」。ノーカット完全版DVDリリースを控え、ファンの期待がますます高まる中、本日はアーティストとしての活躍だけにとどまらない、「ミス・リプリー」における“俳優ユチョンの魅力”を紹介する。
■ユチョンの『三日月微笑み』
ドラマの中でユチョンが演じるのは、優しさとカリスマを兼ね備えた魅力的な青年、世界的リゾートグループの後継者ユヒョン。昨年6月韓国放送時、キャラクターに100%シンクロした暖かい感情表現と愛嬌がいっぱいの“三日月微笑み”でユチョンの演技は最高の演技だ、と視聴者の間で話題になった。
また、NGが出た場合、ユチョンは、顔の筋肉を全部使ったのかと思うほど堪えていた笑いを放って、撮影現場を爆笑の海にしてしまったりする。撮影現場で最も末っ子のユチョンの愛嬌と幸せな「可愛い」表情のおかげで「ミス ・リプリー」の撮影現場は、常に和気あいあいだという撮影関係者は語っている。
■ユチョンはトライリンガル。流ちょうな3カ国語を披露
ユヒョンは日本人の母を持ち、日本で育ち、日本語に堪能な御曹司というキャラクターのため、冒頭1話から流ちょうな日本語を披露している(ユヒョンが韓国に帰国してくる空港シーン)。
さらに第2話、ユヒョンの本部長就任式では、流ちょうな英語のスピーチを披露。「静かなカリスマ」を放つ新タイプの御曹司像を表現。ユチョンは、歌手として日本活動で培った日本語の実力だけでなく、小学校6年の時に父親の仕事の都合で渡米し、高校2年まで米国で暮らしていた経験から英語の実力を身につけており、トライリンガルのスキルを活かし、本作で温和ながら静かなカリスマを放つ御曹司ユヒョン役を好演している。
■切ない涙の演技に『賛辞』
第5話、亡くなった実母を回想するシーンの切ない涙をこぼす演技も、韓国放送時、賛辞を浴びた。ユチョン演じるユヒョンは、幼い時に亡くなった母に対し絶ちがたい思いがある。花束を持って母の墓地を訪れたユヒョンは、幼い時期に母と共に過ごした幸せな時間を思い出し、感傷に浸って涙を流すシーンだった。ユチョンは、演技に先立ち感情移入をしてNGを一度も出すことなく、その瞬間、涙がにじむシーンをリアルに演じたと製作スタッフは伝えた。
■ミリの秘密を知った後半、劇的に変化するユヒョン
前半の盲目的にミリを愛する天真爛漫なユヒョンから一転、ミリの正体に近付くにしたがって、ユヒョンの表情、キャラクターが一変する。意味深長な眼差しと、内面を推し量ることのできない暗い表情は、視聴者に得も言われぬ緊張感を与える。番組公式サイト掲示版には「感情を努めて押し殺しているような姿…いつ炸裂するかもしれず、ちょっと恐ろしかった」、「感情を出さずに落ち着いて尋ねるから、余計に怖い」、「ソン・ユヒョン。目つき、内面演技、トリハダが立つほど良かった」などの書き込みが寄せられた。
【作品情報】
『ミス・リプリー<完全版>』
Vol.1~8(全8巻) 1月25日 レンタル開始(レンタルはTSUTAYAだけ)
2月3日 TSUTAYAオリジナルコンプリートDVD-BOX ¥30,240(税込)
通常版DVD-BOX1&2 各¥15,120(税込)
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ / 通常版販売元:SPO
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