世界ランキング1位の鄭在成、李龍大組は第1セットでデュースまでもつれる接戦の末に23-21で勝利。第2セットは21-10で奪い、銅メダルを獲得した。
バドミントン韓国代表は、男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルス、女子ダブルスでメダルを獲得できず、「メダルゼロ」となるところだったが、男子ダブルスでの銅メダル獲得で危機を乗り越えた。ただ、2000年のシドニー大会以来となる「金ゼロ」で、最も低調な成績を残すこととなった。
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