リュ・スンボム
リュ・スンボム
韓国俳優リュ・スンボムが、有名作曲家チーム「異端サイドキック」のプロジェクトアルバムミュージックビデオ(MV)に出演料なしで出演したことがわかった。

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 「異端サイドキック」側は4日「リュ・スンボムが、プロジェクトアルバムの収録曲であるキム・テウの「私は私を見ても悲しい」のMVに出演料なしで出演した」と明かした。

 キム・テウが歌う「私は私を見ても悲しい」は、ポップR&Bでアコースティックリズムに感性的なピアノの旋律が折り重なって作られた楽曲だ。

 リュ・スンボムは同曲のMVで、恋人との別れに悲しみを隠し切れない男性の心情を表現したという。

 「異端サイドキック」側は「リュ・スンボムは、MVのシナリオを自ら手がけるほど情熱を見せてくれた」とし、「撮影当日は、リュ・スンボムの演技にスタッフ全員が驚かされた」とエピソードを伝えた。

 「異端サイドキック」は、元ラッパーのパク・ジャングンとバークレー音楽大学を卒業し、グループ「ワンウェイ」で活動していたマイキーで構成されたプロデューサーチーム。これまで、「MBLAQ」やペク・チヨン、「SISTAR」などのヒット曲を手がけてきた。

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