チョン・ウンチェ の最新ニュースまとめ
同アルバムには幼い頃に英国に渡った彼女が、家族と離れて過ごしながら感じた寂しさやぎこちなさを込めた曲「異邦人」をはじめ、初恋のときめきや物足りなさを淡々と描いた「お元気ですか」や「少年、少女」、別れの惜しさや悲しみを込めた「付き」、「夏の海」などが収録された。
これら5曲はチョン・ウンチェが歌詞を直接書き、そのうち2曲はメロディーを自ら制作した。
タイトル曲「少年、少女」はバンド「My Aunt Mary」のリーダーであるトーマス・クックがデュエット。普段からトーマス・クックの熱烈なファンだったというチョン・ウンチェ。探し回った末に得たメールアドレスにデモ音楽を送り、一緒に歌うことを熱望した、とミラーボールミュージック側は伝えた。
チョン・ウンチェはホン・サンス監督の最新作「誰の娘でもないヘウォン」(原題)で主演を務めて注目を集め、ホン・サンス監督の新作にも再びキャスティングされた。
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