シン・ヒョンジュン
シン・ヒョンジュン
韓国俳優シン・ヒョンジュンが、12歳年下の女性と挙式を行った。

シン・ヒョンジュン の最新ニュースまとめ

 シン・ヒョンジュンは26日午後6時、南山(ナムサン)グランドハイアットホテルで挙式を行った。主宰はシン・ヒョンジュンのデビュー作である映画「将軍の息子」のイム・クォンテク監督が、司会は俳優チョン・ジュノとタレントのタク・ジェフンが務めた。

 挙式にはユ・ジェソクやチャン・ヒョク、キム・スンウ、パク・ジュンフン、チェ・スジョン&ハ・ヒラ夫妻、ペク・チヨン、グループ「SHINee」のミンホなどスターたちが大勢参席した。

 新婦は、米国で音楽博士課程にある留学生であると伝えられた。2人は6か月の交際を経て、ゴールインとなった。

 シン・ヒョンジュンは、挙式の前に行われた記者会見で「結婚願望はなかったのだが、妻に初めて会ったとき『この人と結婚することになるだろう』という予感がした」とし、「相手も同じことを思っていたようだ」と明かした。

 去る20日、すでに婚姻届を提出したというシン・ヒョンジュンは「結婚後は、米国で重要な音楽フェスティバルが控えているという妻に『新婚なんだから、(米国へ)行かないでほしい』とお願いしたところ、妻がキャンセルしてくれた」とし「感動して、何かプレゼントしたかった」とエピソードを語った。

 また、子どもに関する計画を問われると「妻は、子どもが4人ほしいと話しているので、私も同じように考えている」とし「これから、幸せな家庭を築いていきたい」と喜びを語った。

 シン・ヒョンジュンは1990年、映画「将軍の息子」でデビュー。その後、映画「家門の危機」や「裸足の亀」、「キラーたちのおしゃべり」、ドラマ「天国の階段」、「カクシタル」、「ウララ夫婦」など多数の作品に出演。現在はKBS2「芸能街中継」の進行役として活躍している。

 0