ハ・ジョンウ の最新ニュースまとめ
8月31日より公開となる「悪いやつら」。昨年の韓国映画界で、イ・ビョンホン主演「王になった男」、キム・ギドク監督のベネチア受賞作「嘆きのピエタ」とともに賞レースを席巻した大ヒット作だ。主演は、韓国で共に5本の指に入る実力派俳優と名高いチェ・ミンシクとハ・ジョンウ。2人の初共演作ということで、キャスティング時から大きな話題となった本作の公開を記念し、この度シネマート六本木にて、8月17日(土)より2週間、ハ・ジョンウ特集上映が決定した。
いま、韓国映画界で、「彼が出ている映画は面白い!」という絶対的な信頼度を誇り、出演作すべてが大ヒットする興行力と実力を併せ持つトップ・スターとして誰もが認めるのが、ハ・ジョンウだ。その実力で、ハリウッドで活躍する先輩俳優イ・ビョンホンに次ぐ国際スターになるのは間違いないとの声も高い。ことし5月に発表された、韓国の著名映画評論家が選ぶ名優5人にも選ばれ、(他は、チェ・ミンシク(51歳)、ソン・ガンホ(46歳)、ファン・ジョンミン(42歳)、チョン・ドヨン(40歳)。ハ・ジョンウは唯一の30代)、また、4月に発表された一般の映画ファン2万人以上による朝鮮日報&マックスムービーによるアンケートでは好きな俳優部門1位を獲得。さらには「若手男優が目標とする男優1位」「韓国版ジェームズ・ボンドにふさわしい男優1位」など、その実力&人気は正真正銘No.1。日本でもすでにファンが多く、いま映画マスコミの女性が最も会いたがる韓国男優でもある。
今週末にはハリウッド超えのアクションを見せた主演作「ベルリンファイル」、そして8月31日には、ハ・ジョンウの新境地であり、男性的な魅力も全開の必見作「悪いやつら」と公開が続き日本でもハ・ジョンウフィーバーがくること間違いないだろう。
今回上映されるのは、全6作品。初期の注目作である鬼才キム・ギドク監督の「絶対の愛」。連続猟奇殺人犯を演じた出世作「チェイサー」。妻夫木聡との共演で話題になった日韓合作の「ノーボーイズ、ノークライ」。「チェイサー」のナ・ホンジンと再びタッグを組んだ衝撃のクライムサスペンス「哀しき獣」。インテリ弁護士役で新たな魅力を全開にした「依頼人」。そして、今回日本初公開となる、ハ・ジョンウの初ラブコメディ「ラブ・フィクション」。
男性版<ブリジットジョーンズ>と言われた「ラブ・フィクション」での可愛いハ・ジョンウから、恐ろしいハ・ジョンウ、切ないハ・ジョンウ、どんな役でもリアリティのある存在感で演じられる恐るべき才能の持ち主と言われるその魅力を堪能して欲しい。
特集上映の期間は『悪いやつら』公開直前8/17(土)~8/30(金)の2週間。
『悪いやつら』前売り券提示による割引料金も設定されている。
上映スケジュール、上映作品等詳細は
http://www.cinemart.co.jp/theater/special/ha-jungwoo_fes/
『悪いやつら』
2012韓国映画賞レースを席巻し、観客動員数470万人を記録した大ヒット作!
名優チェ・ミンシクVS若手演技派No1ハ・ジョンウ 夢の初共演!!
【物語】元悪徳税関職員と裏社会の若きボス。二人は結束し、プサンを掌握するが、運命は大きく変わっていく…。1982年プサン。賄賂でクビになった元悪徳税関職員のチェ・イクヒョン(チェ・ミンシク)は、裏社会の若きボスであるチェ・ヒョンベ(ハ・ジョンウ)が遠い親戚であることに気づき、ヒョンべのコネを使い、その狡猾な交際術を駆使して裏社会でのし上がろうとする。頭脳のイクヒョンと拳のヒョンベ。二人は結束して一気にプサンを掌握。だが1990年にノ・テウ大統領が組織犯罪を一掃する“犯罪との戦争”を宣言すると二人の間にはしだいに亀裂が生じていく…。
韓国題直訳:『犯罪との戦争:悪いやつらの全盛時代』
英題:『Nameless Gangster : Rules of the Time』
監督・脚本:ユン・ジョンビン (『許されざるもの』)
出演:チェ・ミンシク、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌンほか
2012年/韓国/133分/16:9/5.1 Dolby Digital /カラー
提供:KRコンテンツグループ 配給:ファインフィルムズ
(c) 2012 SHOWBOX/MEDIAPLEX AND PALETTE PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
8/31(土)シネマート新宿、9/14(土)シネマート心斎橋 他全国順次公開!!
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