超新星 の最新ニュースまとめ
「ロッテリアにようこそ!」ロッテリアの店員の制服を身に着けたユナクが到着してあいさつ。両サイドに手を振ると、大きな拍手と歓声が上がり、会場は一気にヒートアップ。「(超新星のグループではなく)今日は一人ですが…」とちょっと恥ずかしそうにいつものキメポーズをし、トークがスタートした。
-日本の皆さん、熱狂的ですが、どんな印象を。
そうですね。すごくかわいいし、家族という感じなんですよ。会いたくて。韓国にいると寂しいんですよね。ファンと会うと、「生きている」とすごく実感するんです。
-ライブなどで女性と会う機会も多いと思いますが、どういう女性が好みですか。
どういう女性が好きというのはなく…(笑)、優しくて、性格が明るくていつも笑顔で、好みがあるとすれば、白いスキニージーンズ。それだけです(笑)。
-デートしたい場所はどこですか。
この会場の近くに上野公園がありますよね。まだ行ったことがないんです。一緒に行って、パンダを見たり、食事をしたりしたいです。
-ファンをとても大事にしていて、ファンととても仲が良いと聞いています。
もちろんです。ただ、最近ブログをやっていないんですけど(ファンから「やって!」という声)、がんばります。ツイッターなどで、皆がどんな気持ちなのかいつもチェックしているし、コンサートでもカッコよくみせるだけではなく、近くに感じてもらえるように努力しています。握手会もしたいと思っているんです。近い距離で会いたいと思っているんです。
-ミルキーウェイの皆さんはご存知だとおもいますが。1月29日に新曲をリリースするんですよね。
はい、「キミのすべてを愛していたよ」という曲です。
-どのような曲ですか。
バラードが好きなので、ソロで出した2nd シングルまではバラード路線でした。でも、除隊もしたので気分を変えて、今回はミディアムテンポにしました。今回は僕の意見も盛り込み、振り付けにも参加していろいろ作ったので、愛着たっぷりな曲です。
-(会場に向かって)聴いてみたくないですか?
ファン:歌って!
「キミのすべてを愛していたよ」が会場に流れると、「恥ずかしいです…」と唇をちょっぴり噛んで下を向いたユナク。曲が終わると、会場に向かって、「発音は大丈夫でしたか?」と謙虚にたずねた。ファンからは大きな拍手!
-どんな曲に仕上がりましたか。
散歩したい気持ちになる曲を作りたいと思っていました。歌詞は切ないけれど、空を見上げるような曲をつくりたい、と。僕としては、90%満足しています。
-ソロでの活動ですが、独りだと寂しくありませんか。
寂しいですよ。今もそばにソンジェがいるような気がしています。でも、日本でいま(ミュージカル「RUN TO YOU~俺たちのストリートライフ~」に出演している)ゴニルと同じホテルに滞在しているので、うれしいです。僕らは、仲がいいんですよ。みんな仲がいいけれど、最近よく話すのは、ソンモやソンジェ。ゴニルはしゃべりすぎですね(笑)。
-「キムカツ」のミルフィーユが好きと伺っています。
はい。韓国にも弘大にキムカツのお店があるので、行ったことがあります。肉を重ねて作っているので、びっくりしました。超新星のメンバーの中でとんかつが好きなのは、僕とソンジェです。お店にあるメニューを全部オーダーして、2人で食べたこともあります(笑)。
-今回のバーガーは、キムカツとロッテリアがコラボした商品です。
いいアイディアだと思います。4歳のときから家の前にあるロッテリアでチーズバーガーを食べていました。ロッテリアのチーズバーガー好きなんです。
-「キム勝ツゲンかつぎバーガー ユナクfrom 超新星」のセットメニューである明太マヨネーズ味のポテトは、ユナクさんをイメージしたものなんですよね。
はい、明太子大好きです。パスタも明太子のものを食べます。お母さんにも、ご飯のときは明太子をお願いしています(笑)。
-ファンの間でも有名な話ですか。
いいえ。お母さんしか知りません!(笑)
-最後にファンの皆さんに一言お願いします。
今日は朝から寒いのに待ってくれたと聞いて、とてもうれしく思っています。ありがとうございます。店の外で待っている人も、ありがとね!ソロシングルもリリースしますが、超新星としてもいい曲でいいパフォーマンスをして、皆さんとお会いできるように準備しているので楽しみにしてください。
続いて行われたメディアとの囲み取材では、「キム勝ツゲンかつぎバーガー」という名前にちなみ、「ユナクさんのゲンかつぎは?」という質問も。それに対しユナクは、「ライブの10分前に生クリームのケーキを食べること」と明かした。また、「受験生や何かに挑戦している人へのメッセージ」として、「僕も厳しい受験を経験して日本の大学に入りました。つらくてやめたいと思うことがあっても、3年後、5年後の自分の姿を想像して乗り越えてほしい」と真摯にエールを送った。
また、写真撮影の際には、バーガーを一口食べて、「おいしい!」と目を丸くしながら小さなガッツポーズも。イベントの最後には、会場から選ばれた10人のラッキーなファンに、ユナクから「キム勝ツゲンかつぎバーガー」を直接手渡しした。
ファーストフードの店舗というアットホームな会場で、ファンとユナクの距離はわずか数メートル。イベント中には、ファンの声援にユナクが手を振ったり、目線で応えたりする場面もしばしばで、お互いを近くに感じることができる楽しいイベントとなった。
ユナク from 超新星 - 1st Album「STARTING OVER」告知
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