(C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
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2001年、当時『シュリ』が持っていた動員記録を塗り替え、韓国で社会現象を巻き起こした青春ノワールの伝説的名作『友へ チング』から12年。オリジナルと同じクァク・キョンテク監督によって映画化された待望の続編『チング 永遠の絆』が9月6日(土)より公開される。

韓国映画「友へ チング」のキャスト、公開日、あらすじ

ノスタルジック・ノワールとも形容された前作のテイストを継承しつつ、三世代に渡る裏社会の男たちの生き様を、より激しく、より切なく描出。ハードなアクション・シーンを随所に散りばめながら、前作では明かされなかったドンスの死をめぐる真相と共に、絆と宿命のドラマが展開されます。韓国では昨年11月に公開し、R指定作品中史上最速で観客動員100万人を突破するという新記録を樹立した。

前作に引き続きユ・オソンが出演するほか、ドラマ「相続者たち」などの出演で日本でも人気急上昇中のキム・ウビンや、「MUSA ‐武士‐」などのチュ・ジンモが出演する。

この度、『チング 永遠の絆』を含む韓国ノワール映画9本を一挙上映する<容赦なき韓国映画>の開催が決定した。

「冬のソナタ」をきっかけに空前絶後の韓流ブームが訪れる前から、『シュリ』や『JSA』『友へ チング』など骨太な社会派映画を作ってきた韓国。その後も『オールド・ボーイ』や『アジョシ』、『チェイサー』など、人間の本質を深く抉った骨太な映画が続々と作られ、その度に映画として高い評価を得てきた。これら容赦なき韓国ノワール映画は、今や映画ファンの中でもひとつのジャンルとして浸透している。

そんな中、この秋には続々と韓国ノワール映画が登場。男たちの絆と宿命のドラマ『チング 永遠の絆』、ハ・ジョンウ主演のリアルタイム型サスペンス『テロ、ライブ』、東野圭吾の同名小説原作の復讐劇『さまよう刃』をはじめ、9本の珠玉の映画を上映する。



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