10周年期の序章となる今回は、「10th Anniversary Power of Fashion!-PROLOGUE-」をテーマに、TOKYO GIRLSの東京トレンドカルチャーを世界に発信するというスローガンのもと、豪華な出演者を迎えて、約8時間にわたって多彩なステージが開催された。
オープニングアクトのオズ、SOKIDEMO,Cheek Paradeに続き、なんとシークレットアーティストとしてトップバッターには矢沢永吉が登場!「レイニー・ウェイ」等2曲を熱唱し、初めから会場のテンションは最高潮に。興奮冷めやらぬ中、ローラの華麗なウォーキングでファーストショーの幕を開けた。
「SHINee」コールが鳴り止まない中、テミンが「最後に今月発売のニューアルバムの新曲をここで初めて披露します」とうれしいサプライズの報告。続けてキーが「アルバムのタイトルは『I’m your boy』ですが、同じタイトルのツアーも今月始まります。それでは聞いてください。新曲『Downtown baby』」と最後の曲紹介をすると、ファンは更に大興奮。圧倒的な歌唱力と芸術的ダンスパフォーマンスで3曲を歌い終え、華やかな舞台をより一層輝かせた。圧巻のステージで興奮冷めやらないファンを前にキーが「楽しかったですか?」と会場を更に盛り上げると、「最後にモデルの皆さんを呼びたいと思います。どうぞ」とグランドフィナーレのラストステージへ誘う。ステージには100人を超える豪華出演者が勢ぞろいし、来場者3万人を魅了したイベントは大盛況で幕を閉じた。