日本、韓国、中国の3カ国から集結したアジアグローバルユニット「CROSS GENE」左からキャスパー、セヨン、タクヤ、シン、ヨンソク、サンミン
日本、韓国、中国の3カ国から集結したアジアグローバルユニット「CROSS GENE」左からキャスパー、セヨン、タクヤ、シン、ヨンソク、サンミン
日本、韓国、中国の3カ国から6人(タクヤ、シン、セヨン、サンミン、ヨンソク、キャスパー)が集結したアジアグローバルユニット「CROSS GENE」。

CROSS GENE の最新ニュースまとめ

 2012年6月に韓国でデビューを果たして以来、人種・文化を飛び越えたオリエンタルな色彩を見せる最強のグループとして注目され、2013年3月には「Shooting Star」(NTVドラマ「シェアハウスの恋人」挿入歌)で日本デビュー。ライブ活動を精力的に行い、着実にファンを獲得してきた。

 2014年は、韓国で6月に「Amazing -Bad Lady-」、11月に「I’m not a boy not yet a man」をリリースし、カムバック活動を展開。中でも、“年下男”をコンセプトにした「I’m not a boy not yet a man」で、成熟したセクシーなイメージを披露し、人気上昇中の彼らが、今度は日本でも1月14日、約2年ぶりとなる待望の2ndシングル「Future」をリリース!新年の幕開けにぴったりな、ハートフルなメッセージとキュンとするメロディーが魅力的な同曲を引っさげ、昨年12月からプロモーション活動をスタートさせた彼らに、曲の聴きどころやMVの撮影秘話、そして“未来”についてたっぷり話を聞いた。


<b>-昨年9月以来のインタビューですね。まずはごあいさつからお願いします。</b>
キャスパー:お久しぶりです。キャスパーです。「CROSS GENE」でラップとダンスを担当しています。よろしくお願いします。
シン:お久しぶりです。「CROSS GENE」のシンです。チームの中でボーカルとリーダーを担当しています。
セヨン:お久しぶりです。僕はセヨンです。今26歳ですね。チームの中でボーカルを担当しています。
ヨンソク:お久しぶりですね。「CROSS GENE」のまだ末っ子のヨンソクです。(他のメンバーから「まだ末っ子?」、「ずっと末っ子ですね」、「一生末っ子」などのツッコミが入る)チームの中でボーカルを担当しています。よろしくお願いします。
タクヤ:お久しぶりです。「CROSS GENE」のタクヤです。性格がすごくいいです(笑)。よろしくお願いします。
サンミン:お久しぶりです。優しいサンミンです。みんな元気ですか?僕もいつも元気です!ありがとうございます。ラップとダンスを担当しています。
シン:ハイ、じゃあ質問いきましょうか。

<b>-そうですね(笑)。では、まず最近の韓国での活動のことから。「I’m not a boy not yet a man」では“年下男”をコンセプトにしていたので、お姉さんファンがかなり増えたようですね。</b>
ヨンソク:セヨン兄さんは、お姉さんファンいたの?
セヨン:いるにはいたよ(笑)。ヨンソクはもともとお姉さんファンが多かったんですけど、さらに増えて、僕の場合は、いないと思っていたんですが、いたということが分かりました(笑)。

<b>-お姉さんファンが増えて良かったことは?</b>
サンミン:面倒をみてくれるように、自分たちのことを温かく思ってくださるところがあるので、そういうところがいいですね。
セヨン:僕はグループの中で、一番年上なので、ファンの方が健康食品を送ってくださるんですよ。日本でも以前、ファンの方から朝鮮人参を使った健康食品をいただいたことがあって。皆さん、僕の体のことを考えてくださるんだなと思いました。

<b>-ヨンソクさんはもともとお姉さんファンが多いということですが、ご自分ではどうしてだと思いますか?</b>
ヨンソク:僕は若いんですが、ステージ上とステージ以外で見せる姿が違うので、そのギャップが魅力じゃないかなと思います。

<b>-「I’m not a boy not yet a man」のMVでは、ヨンソクさんが鍛えられた肉体美も披露されていましたね。</b>
シン:(イタズラっ子のような表情で)見たいですか?もう1回見ますか?
ヨンソク:今は筋肉が少し落ちちゃったんですけど。冬に入ってから、休みながら運動しているので。また暖かくなったら、お見せできるように準備したいと思います(笑)。

<b>-韓国での活動を終えて、休む間もなく、すぐに日本での活動に入りましたが、いかがですか?</b>
シン:楽しいですよ。体力的にはちょっと大変なところもあるんですけど、約2年間、新曲を待っていてくださった日本のファンの皆さんに早く会いたかったので。

<b>-昨年12月20日(土)と21日(日)に、新宿と渋谷で「Future」発売記念の握手会もされました。</b>
サンミン:本当に久しぶりに、日本のファンの皆さんと近くでお会いできたということが、とてもうれしかったし、楽しかったです。
シン:ファンの皆さんとたくさん話をしたんですけど、“お帰り”って感じで迎えてくれたので、家族の中に戻ってきたという感じがして、本当に心温まる2日間でした。

<b>-タクヤさんは1日、握手会に参加できなかったとか。</b>
シン:日曜日だけいませんでした。
タクヤ:土曜日だけ参加したんですけど、雨だったんですよ…。日曜日は晴れました。

<b>-ということは…。</b>
タクヤ:雨男です。2014年の「CROSS GENE」の活動では本当にたくさん雨が降りましたね~(笑)。夏に出演した野外フェスとか、ライブでも、僕がいた日は降水確率がすごく高くて。「SUMMER SONIC」と「BBQ in つま恋」のときは見事に雨が降ったんですけど、韓国で仕事があって僕が出られなかった「a-nation island」のときだけは、晴れたんですよ。

<b>-グループに雨男に勝るだけの、晴れ男はいないんですか?</b>
セヨン:いないですね。僕も小・中学生のとき、運動会とか遠足の日になると、必ず雨が降っていました(笑)。

<b>-新曲「Future」は今までの楽曲とは雰囲気が違い、新年の始まりにふさわしい爽やかな印象を受けますが、初めて聴いたときはどう思いましたか?</b>
キャスパー:本当に良い曲だなと思いました。僕はいつもラップをやっているので、歌う機会がなかったんですけど、今回は日本語で歌うことができてうれしいし、言葉の意味は分からないですけど、この曲を通じて、ファンの皆さんと近くに感じ合えるのではないかなと思いました。
シン:サンミンはどうだった?最初に聴いたとき。
サンミン:いままでの「CROSS GENE」の曲とはかなり違う曲だったので、ちょっと心配もあったんですけど、何度も聴いているうちに、明るい曲なので、皆さんにより近づけるのではないかなと。とても良い曲だと思いました。
タクヤ:僕も第一印象から、いろんな人に愛されるキャッチーな曲だなと。ライブとかで、早くファンの皆さんと一緒に歌いたいなと思いましたね。歌詞の中にも「スリー、ツー、ワン、ゴー!」とか一緒に歌いやすいフレーズがあるので、みんなで盛り上がれると思います。

<b>-レコーディングのエピソードがあれば教えてください。</b>
シン:ラップ担当のキャスパーとサンミンが、今回初めて歌えたことがうれしかったみたいですよ。
サンミン:レコーディングするとき、実際のライブのような感じで歌いました!
キャスパー:日本語の発音をすごく心配したんですけど、ディレクターさんから「キャスパーはボーカル担当なの?」と言われるぐらい、自分の歌を認めてもらえたのが、すごくうれしかったですね。

<b>-シンさん自身はいかがでしたか?</b>
シン:今回は、歌い出しが僕なんですけど、曲の最初だから、爽やかさを出そうと思って、メンバーと一緒に遊びに行った感じで歌いました。

<b>-シンさんはMVでも、とても爽やかな笑顔で登場しますよね。</b>
シン:(ニッコリして)いい顔してるでしょ?ハハハ。

<b>-海なども出てきますが、MVはどこで撮影されたんですか?</b>
シン:日本です。僕の大好きな漫画の舞台となった場所の近くで撮影だったので、すごくうれしかったです。

<b>-MVのコンセプトは?“日曜日の休日”のような印象を受けたんですが。</b>
タクヤ:そう感じてもらえたら。普段の明るい、いつもの僕たちの自然体な姿を見せようと思って撮影しました。
シン:小道具とかも、自分たちで買いに行ったんですよ。

<b>-何を買ったんですか?</b>
サンミン:ゴム風船とか。
タクヤ:MVに出てこないようなものも、遊べるものは全部買いましたね(笑)。

<b>-MVの撮影中のハプニングなどがあれば教えてください。</b>
キャスパー:海のシーンで、波際をメンバーが横並びで歩いたり走ったりするんですけど、タクヤが右だったので、波が打ち寄せてきたとき、タクヤの足が濡れてしまって、大変でした。
シン:その日、1日使う衣装だったのに、最初から濡れちゃって、困ったっていうことです。
タクヤ:あと自分たちで作った飛行機が、思ったよりぜんぜん飛ばなかったですね(笑)。MVに収録されているのは奇跡の瞬間です(笑)
キャスパー:それから、僕とセヨン兄さんのパートでは、テーブルにバナナがあったんですけど、同じシーンを角度を変えて何回も撮っていくのに、セヨン兄さんが1カット目から無意識にそのバナナを食べてしまったので、ずっとバナナを食べなきゃいけなくて、よく見ると、そのバナナが徐々に減っています。
セヨン:アドリブで食べたせいで、最後まで食べなきゃいけなくなりました(笑)。

<b>-最後のパーティーシーンでは、キャスパーさんがネコメークで、シンさんが独特なヘアスタイルをされていますが。</b>
シン:パーティーシーンなので、僕たちのニックネームとかキャラをイメージして、それぞれコスプレしたんです。サンミンは、何でしたっけ??
サンミン:ジェントルマンです!
シン:タクヤは天使で、ヨンソクはハリー・ポッター。メガネをかけて、マフラーをして、よく見るとハリー・ポッターみたいですよ(笑)。セヨンさんは博士、僕は悪魔。で、キャスパーはネコ。

<b>-MVでは本気で楽しそうに遊んでいる姿が印象的だったんですが、プライベートでもメンバー同士で遊んだりするんですか?</b>
シン:そうですね、休日とかメンバー同士でよく遊んでいます。僕たちあんまり友だちがいないので(笑)。韓国だと、メンバーと東大門に買い物に行ったり、漢江で散歩もしたりしますね。あと、僕は毎日メンバーと1人ずつカフェでコーヒーを飲んでいます。

<b>-1人ずつ?</b>
シン:僕、本当にコーヒーが大好きなんですけど、1人で飲むのはちょっと寂しいので、1人ずつ連れて行くから1日、(メンバーを指差しながら)1、2、3、4、5、6杯飲んでいます!

<b>-5杯ではないんですか?</b>
シン:1人でもレッスン室に行く前、立ち寄るんで、6杯。だから、すごくお金がかかります。

<b>-他のメンバーの皆さんはそれをどう思っているんですか?</b>
シン君は自分が行きたいときに誘うから、僕がカフェに行って帰ってきたばかりなのに、行こうっていうときがたまにあるんで、“えっ、また行くの?”みたいになる事が…

<b>-ヨンソクさんはいかがですか?</b>
ヨンソク:僕からしたら(シンは)お兄さんなので。コーヒーが大事なわけではなく、おしゃべりをしながら、悩みとかを相談したりできるんで、すごく大切な時間です。
シン:(ご満悦な様子で)とてもいい答えです。セヨンさんは?
セヨン:僕はあんまりしゃべらないです。シンがコーヒーを飲んで、僕はパンを食べるんですけど、何もしゃべらないで、黙々と食べ終わったら、行くぞって(笑)。
シン:本当にパンを食べるためだけに行っていますね。
セヨン:僕はコーヒーをあまり飲まないから。

<b>-じゃあ、セヨンさんはコーヒーではなくて何を飲むんですか?</b>
シン:ゆず茶とかはちみつ茶とか。基本的に、メンバーはみんなコーヒーを飲まないんですよ。ヨンソクはお菓子とか甘い系。タクヤはシンプル系(笑)。サンミンは何も飲まないで、付き合ってくれるだけ。(笑)キャスパーもジュース系かな。
キャスパー:僕はカフェラテとか。

<b>-本当にコーヒーが好きなのはシンさんだけなんですね。そんなにコーヒーを飲んで、体に異変は起きないですか?</b>
シン:7杯ぐらい飲むとお腹が一杯になるので、6杯で止めます(笑)。
キャスパー:(シンは)コーヒーを飲むと、テンションが上がりますね。

<b>-皆さん本当に仲が良さそうですが、スタッフさん抜きで、自分たちの未来について話し合ったりすることはあるんですか?</b>
シン:ありますね。いつかお父さん、おじいさんになっても、みんなで一緒に遊びに行こうとか。家族を連れて、遠足とかね。
タクヤ:僕だけ、「行かない」って言った気がするんですけど。僕、結婚できない気がするんで(笑)。
シン:でも、韓国でこういう言い方をする人が、一番早く結婚するって言われるんですよ。
タクヤ:日本でもそうですけどね。
シン:とにかく、メンバーとは一生、人生を共に歩くパートナーのような存在でいられたらいいなっていう話をよくしますね。

<b>-仕事の面では、「CROSS GENE」として10年後、どうなっていたいですか?</b>
シン:良い音楽をやって、10年後も「Shooting Star」「Future」のような曲が、みんなに愛されたらいいなと思うし、10年後も仲の良いグループとして、後輩たちに尊敬される先輩になりたいです。(所属事務所の)アミューズには尊敬できる先輩たちがたくさんいるんで、自分たちもそういう先輩みたいになりたいなといつも思っています。

<b>-個人的にそれぞれ、新しい未来に向けて頑張っていること、練習・準備をしていることなどはありますか?</b>
サンミン:僕は作曲をやっています。自分たちの曲を作って、それをファンの皆さんに聴かせられたらいいなと思っています。

<b>-いつか「CROSS GENE」のアルバムに収録されるかもしれないですね。</b>
シン:それが10年後の未来です。

<b>-そんなに時間がかかりますか!?  </b>
シン:まだまだ遠いですね(笑)。いつも横で聴いているんですけど、あと15年後ぐらいかなぁ。
サンミン:ハイ、15年待ってください(笑)。
キャスパー:僕は演技に興味があるので、今は映画をたくさん見たりしながら、お芝居の勉強をしています。機会があれば、映画やドラマにもぜひ挑戦してみたいです。
タクヤ:僕は最近、自分の武器がもっと増えたらいいなと思うようになりました。

<b>-タクヤさんはモデル出身で、現在韓国では話題の多国籍バラエティー番組「非首脳会談」に出演中。最近、MVで「SISTAR」のヒョリンさんと共演され、演技もされていましたが。</b>
タクヤ:そういう経験値とかもそうですし、「非首脳会談」は難しいお題で討論することが多いんですけど、そのたびに考えさせられるというか。10年後、20年後の自分は何をやっているのか、と考えていくと、韓国語以外にも、違う言葉を話せたら、もっと違う道が開けるんじゃないかなと。楽器とかもそうですし、そういう自分の武器があれば、今後役に立つんじゃないかって。

<b>-違う言語というのは、英語とかですか?</b>
タクヤ:何語でもいいんですけど、英語って皆さんできるじゃないですか。だから、あえてまだ多くの人がやっていない言語を狙ってみるっていうのも面白いんじゃないかなと。例えば、ヒンディー(インドの言語)とか。スタートは難しいと思いますが、できるようになったら競争率が低いんで、目立つんじゃないかなって。
シン:僕はドイツ語をちょっと話せますよ!僕もタクヤのように、違う国の言語を習うのが好きで、日本語以外にもドイツ語、英語、中国語とかをうまく話せたらいいなと思っています。10年後には、タクヤとイケメンたちの揃っている旅行ガイド会社を作りたいと思います(笑)。

<b>-シンさんは今年からソロで、FM横浜の番組「Aja Aja Friday」の準レギュラーとして、新たな挑戦が始まりましたね。</b>
シン:日本語でレギュラー番組をやるのは初めてなんですが、本当にレギュラー番組を待っていたので、とにかく頑張って、皆さんとコミュニケーションを取りながらやっていこうと思っています。共演している「WAZZ UP」のKyo-heyさんとももっと仲良くなって、いい感じの掛け合いを見せたいです。だから、「CROSS GENE」のファンの皆さんは聞いてね!ちなみに、今後メンバーもゲスト出演すると思います。

<b>-ヨンソクさんは何か将来に向けて準備していることはありますか?</b>
ヨンソク:特にないんですが、未来も今と同じように普通に過ごせていればいいなと思っています。平凡であること、普通であることって意外と難しいと思うので、今までのように安定的に、皆さんに愛されたらいいなと思います。
セヨン:僕も特に準備していることはないんですけど、楽しければいいなと思います。家族と幸せに、お金とかに縛られずに過ごせたらいいなと。

<b>-セヨンさんはソロ活動として、韓国公演に続き、日本でも2月に上演されるミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」に出演されますね。</b>
セヨン:日本公演でも、韓国公演で演じた役と同じ、ジファン役を演じます。自分自身ではなく、ジファンの魅力がうまく出るように頑張って演じたいと思います!

<b>-タクヤさんが「非首脳会談」で、女性のようにキレイな手が注目されていますが、皆さんそれぞれ自慢できる体の部位を教えてください。</b>
シン:胸です。
サンミン:お尻です(笑)。
シン:いいね~。
ヨンソク:僕は唇。上唇が薄くて、下唇が厚いのがチャームポイントです。
セヨン:背中です。(他のメンバーが「耳たぶ」と言い、セヨンの耳たぶを触り始めるが)僕は背中ですよ!
キャスパー:目です。

<b>-タクヤさんはやはり手ですか?</b>
タクヤ:手っていうか、大きい爪ですね。

<b>-でも、こうして近くで見ると、指が細いですね~。</b>
タクヤ:そうですね。指が細いからキレイに見える手が自慢です(笑)。

<b>-2015年の活動に向けて、リーダーのシンさんから、メンバーとファンに一言ずつお願いします!</b>
シン:メンバーの皆さん、2014年お疲れさまでした!みんなの成長したところが、ファンの皆さんにしっかり伝わったと思うので本当にうれしいし、リーダーとしても感動です。ことしも、日本と韓国以外のいろんな活動もあると思いますが、みんなで頑張って、力を合わせて、世界で活躍できるように頑張っていきましょう!
一同:(大きな声で)ハーイ!
シン:そして、ファンの皆さん、長い間待っていてくれて、ありがとうございます!約2年ぶりの新曲をたくさん聴いて、楽しんでもらえたら、僕らもうれしいです。ことしは日本での活動も多いと思うので、たくさんの応援をお願いします!メンバーたちも同じ考えだと思いますが、本気で皆さんを“愛してる”っていうことを伝えたいです。それを音楽を通して、表現していこうと思いますので、今まで以上に愛してください!


 インタビュー中、タクヤはもちろんだが、シンも全て日本語で答え、しかも自発的に、他のメンバーの通訳まで買って出てくれるという、面倒見のいい、頼もしいリーダーぶりを発揮。他のメンバーをうまくリードし、フォローするシンを中心に、新曲「Future」のMVの続きでも見ているかのような、リラックスした和気あいあいの雰囲気がとてもほほ笑ましかった。

 「CROSS GENE」はグループ愛や団結力を武器に、さらなる成長を遂げながら、明るい“未来”を切り開くグループになっていくことだろう。夢と希望に満ちあふれた笑顔で、新年のスタートを切った彼らから目が離せない。



CROSS GENE「Future」トレーラー映像
CROSS GENE「Future」トレーラー映像




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