『チャングムの誓い』のイ・ヨンエが、香港の一部雑誌の悪意的なゴシップ記事に悩まされている。

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イ・ヨンエが出演したドラマ『チャングムの誓い』は、香港でも大人気。中国の広州報は、イ・ヨンエを“韓国ドラマの女王”と呼び、絶賛している。
この人気を反映するかのように、香港の人気ポータル順位でも上位にランクインしており、韓国料理・韓国服飾に至るまで、異例のブームを巻き起こしている。

しかし、こうした好意的な評価ばかりではない。イ・ヨンエに対し、悪意的な基準で、虚偽の事実をでっち上げるメディアも存在する。最も辛辣なのは香港の一部黄色メディアたち。問題は、彼らが動き出したら、中国・台湾の一部メディアが真似を始めたということだ。

香港メディアが悪意的に報じている部分は、イ・ヨンエの顔について。何の異常もないイ・ヨンエに、年齢を論じながら、状態がどうのこうのと、まさに人格攻撃に近い内容。
より大きな問題は“…だという”式の伝聞に近い、無責任なスキャンダルにも言及していること。台湾と香港のファンたちは、それをそのまま信じている様子。

これまで、中華圏で韓国スターに対する報道が二重的だったことを考えると、さして目新しいことではないが、実際、これに接した韓国内のファンたちには、不快そうな様子がありありとしている。

あるファンは「パク・シニャン、キム・ジョンウンといった韓流スターたちに、“パリには犬の糞が多いか”というような、困った質問ばかりしていたことを思い出す」「中華圏のメディアたちが、韓国スターたちを卑下しようとしているようだ」と不満を爆発させた。

中華圏の一部メディアたちの無責任な韓国スターのこき下ろしは、二律背反的な態度に対する積極的な対処が求められる部分であろう。

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