BIGSTAR の最新ニュースまとめ
ぎっしりと詰まった2部の客席には日本各地からのファンや、韓国、スウェーデン、マレーシアなど世界中からのファンが集まった。暗転しスクリーンに5、4、3…とカウントダウンが始まるとそれに合わせてファンも声を上げた。ステージに「BIGSTAR」が登場すると会場には大きな歓声が鳴り響いた。
レファンが作曲し、パラム、フィルドッグも作詞に参加したメンバー自作曲「ノルジウォボンダ」でファンミーティングは幕を開けた。途中音声が途切れてしまうというハプニングが起きたが、レファンがアカペラで歌い続けファンも大きな声で参戦し大合唱となった。音声が復活し歌い始めるメンバーだが、パラムはマイクをポケットにしまってしまう。パラムのパートが流れることなく曲が終わってしまったからである。それに気づいたフィルドッグの「パラムさんのラップ聞きたいでしょ?『ノルジウォボンダ』もう1回しよう!」と言う言葉にファンは歓声を上げ、再び「ノルジウォボンダ」を熱唱。1曲目から大きな盛り上がりを見せて2曲目「ヌンカマ」へ。始まり早々から歌唱力とパワフルなダンスで会場を盛り上げる。
MCコーナーでは、司会のYumiが登場し「BIGSTAR」と共に痛快なトークで盛り上げた。日本の女性の良いところは?という質問にパラムは「僕は日本の女性が話す時、トーンがハイになる所です。話す時に用心深いというか…かわいいです」と韓国人の女性と日本人女性の接する際の違いを再現しファンから好感触な反応を得た。ジュドは「性格がかわいい。優しいと思います。韓国は怖い…(笑)日本ギャグをするとおもしろくなくても笑ってくれるけど韓国だったら…」とジュドも再現をしながら笑いを誘った。
レファンは「いっぱいあるけど説明が難しい。韓国では男女が恋愛をする時、同等な感じがするけど日本は男性をたててくれる。それが不思議な感じがしますが、僕もされてみたいです」と語り黄色い歓声を浴びた。フィルドッグは「ファンのリアクションが強いからかわいいと思います。サイン会や握手会の時ファンの顔が赤くなったりかわいいです」と、ソンハクは「毎日ニコニコしている所です」と語り、フィルドッグもソンハクもまた黄色い歓声を浴びた。
その後は久しぶりに会うファンの誤解を解きたかったソンハクが「自分は変態ではない」と弁明し始め、その話からいつの間にかインソールの話に。プロフィールの身長に合わせてインソールを入れているというカミングアウトで会場は大爆笑。ジュドはメンバーみんながゲーム中毒だとカミングアウト。前は全くゲームをしなかったレファンが最近ゲームに、すごくはまっている姿を心配してみせた。
イベント中盤にはゲームコーナーとして山手線ゲームが行われ、罰ゲームにわさびたっぷりのお寿司が用意された。2回行われたこのゲームでは2回ともリーダーのフィルドッグが負けてしまうという結果に。さすがに2回は激辛のお寿司は食べられないと、メンバー内で一番優しくてカッコいい?! と煽てられたレファンが代わりに食べて負けてもいないのに罰ゲームを受け、あまりにも辛いお寿司に涙目になるシーンも。
最後のあいさつでソンハクは「今回(の公演)でファンミとライブが終わりですよね。次会うまで元気で居てください。早く戻ってくるからね!」と声をかけるとレファンは「最後にお寿司食べておいしかった。みんなに僕も強くできた所を見せることができてうれしい。僕も男の子だよ(笑)ありがとうございました」とし、ジュドも「正直空港に久しぶりに来た時に本当に感動しました。ずっと待っていてくれた事。ここも昨日初めて(公演を)した時も本当に感謝しました。6か月くらい待たせたこと、本当にごめんなさい。信じることがわかったので、早くカムバックして良い事をたくさんあげます!ありがとうございました」と告げた。
パラムは「次は新曲と一緒に来るからちょっと待っていてください」と呼びかけ、最後にフィルドッグが「みなさん、『BIGSTAR』は明日帰るんですが、カムバックしてまたすぐ来ますからステキな姿期待してください。日本と韓国遠いですけど、みなさん全員の心と『BIGSTAR』は一緒にいますからちょっと待っていてください。今日より明日もっと大好きです」とそれぞれの思いを語り、再会を約束した。
最後のミニライブでは「ヌキミワ」と「HOTBOY」2曲迫力のパフォーマンスを見せ、ファンからのアンコールに応え「ナルラリ」でさらに大きな盛り上がりを見せてファンミーティングは終了した。
「BIGSTAR」は2日間に渡り計4回ライブとファンミーティングを行い久々のファンとの再会を楽しんだ。
느낌이와 - 빅스타 / I Got The Feeling - BIGSTAR
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