U-KISS の最新ニュースまとめ
日本デビューして4年目になる「U-KISS」だが、先日も本国の韓国で発売したミニアルバム「Playground」が本国デビュー8年目にして初の1位を獲得、波に乗っている彼らが、今回発売した日本ニューアルバム「Action」も遂に自身初念願の3月18日付けオリコンチャートデイリー1位に輝いた。加えてタワーレコード渋谷店チャートでも18日付けで1位を獲得し、その変わらぬ高い人気と実力を証明したばかり。
超満員のファンが見守る中、「U-KISS」がステージに現れると、会場は、悲鳴のような大歓声と熱気に包まれた。得意の流暢な日本語で「こんにちは。『U-KISS』です」のあいさつと共に、メンバーそれぞれ自己紹介し、イベントがスタート。
スケジュールの都合でメンバーのイライが不参加であったが、見守る「キスミー」(=「U-KISS」のファン)のために、滞在先の中国から、ファンへのメッセージを伝えるビデオレターが流れるなど、うれしいサプライズも。MCから「Playground」が1位を獲得した感想をきかれると、スヒョンが「全世界のキスミーが応援してくれて1位が獲れたと思います。日本のファンのみなさんもたくさん来てくれて、幸せな活動でしたね」と振り返った。
続けて日本での最新アルバム「Action」が発売初日のオリコンデイリーランキング1位に輝いたことについては、キソプが、「ニュースを聞いた日はファンのみなさんとイベント中でしたが、知らなかったので本当にびっくりしました」と語った。
ケビンが、うれしさで泣いてしまったことをメンバーに指摘されると、スヒョンが「その日の夜にみんなで食事に行きましたが、そこでもケビンは泣いていたよね」と暴露された。フンがすかさず、「ケビンの涙を見てスヒョンさんも泣いていました(笑)」と突っ込み、会場の笑いを誘った。
全員が声を合わせて「すごくうれしかったです。ありがとうございます。」と心からの感謝を伝えると、ファンからも、「おめでとう~」の声が響いた。
メンバーそれぞれのアルバムのお気に入り曲を披露したり、アルバムタイトル曲の「Action」のかわいいダンスを直接ファンへレクチャーしたりと、ファンとのふれあいも楽しんだ。
お待ちかねの後半のライブコーナーでは、「Action」をファンと一緒に踊って楽しみ、美しいハーモニーのバラード曲「Sweetie」、「Smart Love」など3曲を披露し、大盛り上がりでイベントを終えた。
イベント終了後行われた対象者との握手会では、一人ひとりの顔を見ながら和やかな雰囲気の中、ファンとの格別な時間を持った。
詳しいレポートは後日掲載いたします。
U-KISS / Action
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