超新星 の最新ニュースまとめ
同イベントには日本で圧倒的な人気を誇る「超新星」、「U-KISS」を筆頭に、日本でも着実に人気を高めている「Boys Republic」、2015年注目のヒップホップアイドル「HOT SHOT」が出演し、4組の 超豪華ラインナップで記念イベントを華麗に彩った。
ステージに「超新星」のユナク、「U-KISS」のケビン、フンが「アンニョンハセヨ!」、「みなさん、こんにちは」と声をかけながら登場すると会場から割れんばかりの大歓声で迎えられた。
ケビンが英語、ユナクは日本語でフンが韓国語でイベントを紹介したのに続き、「アリランTVが送る『アリランTV Presents 日韓交流50周年記念 Pops in Seoul in YOKOHAMA 2015』本公演の収益金の一部は東日本大震災の被災地に支援として寄付されます」とユナクから報告されると会場からは大きな拍手が送られた。
息の合った3人のMCで会場を温めたあとはフンから「みなさん、拍手をたくさんすると“血液の循環”がよくなって、健康にもいいので、みなさん、お願いします」と早くも盛り上がる準備を整えるとライブのトップバッター、「HO TSHOT」が登場!
ヒップホップ系ファッションでカッコよくキメた「HOT SHOT」 が1曲目の「Take A Shot」を披露。「アンニョンハセヨ!『HOT SHOT』です」と全員であいさつ。リーダーのジュンヒョクから、ソンウン、ホジョン(末っ子)、ユンサン、KID MONSTER、ティモテオの順で自己紹介へと繋げた。
ティモテオが「この『Take A Shot』はジャスティン・ビーバーをプロデュースした方と一緒に作った曲です」と日本語で曲紹介をすると客席からは大きな声援が送られた。ユンサンが「僕たちは3月25日に韓国で新曲を発売しました。日本での活動計画もあります」とうれしい知らせを伝え、「Talk Dirty」と2曲を元気いっぱいに届けた。
ラッパー2名、ボーカル3名からなる5人組ボーイズ・グループ「Boys Republic」が個性的なスーツ姿で登場!「The Real One」でライブをスタートさせると「We are 『Boys Republic』!」と全員揃ってあいさつ。
デビュー曲「Party Rock」など、4曲を披露し、会場をさらにヒートアップさせた。リーダーのウォンジュンから、ミンス、スウン、ソンジュン、ソヌの順で自己紹介した後は「最高の彼氏を見つけよう」コーナーへ。
抽選で選ばれた1名をステージに呼びこみ、メンバー5人がそれぞれ自己アピールし、その中から「最高の彼氏」を選んでもらうというもの。
まずはスウンが「Apink」のダンスを可愛らしく踊るとその末っ子らしい愛嬌ダンスに客席からも「かわいい」という声が。すかさず「僕も昔きゃりーぱみゅぱみゅのダンスをやりました(笑)」とユナクが明かすと会場からは黄色い声援が飛んだ。
「『Boys Republic』でダンスと言えば、この人ですね」との紹介でソンジュンがハードなダンスを見せるとリーダーのウォンジュンがフンを背中に乗せて腕立てをして男らしさをアピール。
ソヌが甘~い歌声を聴かせるとミンスはソヌを壁に見立て、選ばれた女性を相手に「おまえが好きだよ」と壁ドンにチャレンジすると会場からは悲鳴にも似た声が上がった。
それぞれ、魅力たっぷりにアピールした結果選ばれたのはミンスの壁ドン!会場を楽しませた後は「Boys Republic」からさらにプレゼントが。
カラーボールに、サインと何事も自信を持ってと言う意味を込めて「自信」と書いたウォンジュン。スウンは「幸せ」。お金持ちになっていう願いを込めて「お金」と書いたというミンス。ソンジュンは「愛」ソヌは「健康」と書いて会場のファンにプレゼントした。
ライブ、トーク、プレゼントとイベント前半を盛り上げたあとはお待ちかね、「U-KISS」のステージ。イライとジュンがラップメイキングに参加したミディアムテンポの「Playground」で幕を開けるとメンバーが自己紹介をすると、MCユナクのリードでトークコーナーへ。
ユナクといっしょにMCを担当しているメンバーのケビンとフンについて、リーダーのスヒョンは「チームワークはいいと思いますがユナクさんの日本語完ぺきですが、ケビンはまあまあ、ギリギリ大丈夫。フンは『U-KISS』の中で一番日本語が上手いですが、(今日は)…発音メチャ悪いよ!」とダメ出し!
会場中を爆笑の渦に巻き込んだ後はキソプから「僕たちは日本でたくさん活動していますが、3月18日発売の4枚目のアルバム『Action』でオリコン1位になりました!」とうれしい報告が。
「おめでとうございます!うれしいニュースですね」とお祝いの言葉を送り、後輩の活躍をよろこぶユナク。ステージに椅子が用意されるとスヒョンが「お先にどうぞ」とユナクに敬う言葉をかけると、ユナクに続いて座る「U-KISS」のメンバーたち。そんな様子からは「U-KISS」の礼儀正しさと、ユナクの後輩への思いやりが感じられ胸が温かくなる一幕も。
「U-KISSのドキドキプロフィール」と描かれたパネルを使って「U-KISS」の魅力に迫るコーナーへ。ファンが特に知りたいというドキドキな質問から特別なプロフィールを作っていくというもの。
まずは「シャワーの時に洗う順番は?」の質問にスヒョンは「演技しながらでいいですか?」とジェスチャー付きでユナクやメンバーからツッコミが入りながらも再現すると会場は大爆笑。
続いて「体の中で一番自信があるパーツは?」の質問に「僕ですね」とフン。「僕の胸?! 広い胸が、自信があります!今はまだ寒いじゃないですか?でも、ここにチョコレート腹筋がありますが…みなさん、夏までお待ちください!」と自信たっぷりな笑顔を見せるフンに、ユナクが「うち(「超新星」)にも一人いますね(笑)。あの人(グァンス)は楽屋でも脱いでいるからね」と暴露すると場内は再び、笑いに包まれた。
第三問の「私は○○でNO.1だ」という質問にケビンは「僕は『U-KISS』のメンバーの中でおしりが一番です!」と答え、ファンの前でおしりを可愛らしくアピールすると大きな拍手が送られた。「僕は末っ子だから、愛嬌が一番です」というジュンは可愛い愛嬌を披露、さらに見事なロボットダンスでダンスの実力も示した。キソプが「セルカを撮りことが一番です」と答えると会場からこれまたセルカ撮りに自信があるというファンを指名し、キソプとセルカ撮りのポーズ対決も行われた。
最後の出題「『U-KISS』のメンバーに入れ替わるとしたら誰に替りたい?」との質問にフンはケビンを指名。「ケビンみたいに守られてみたいから」とその理由に会場は大ウケ。「僕自身」と答えるキソプにファンは納得の様子。ジュンは「筋肉がたくさんあるからフンさん」とし、ケビンが「歌が上手なあごがあるスヒョンさん(笑)」というとその言葉に動揺したのかスヒョンが曲紹介を間違えるというハプニングも。
次に「U-KISS」からもサインボールがプレゼントされた。フンは漢字で「幸せ」と書き、スヒョンは「すき」と。キソプは新曲「Action」の歌詞にある「100%」、ジュンは「健康」ケビンは「Kiss me」とその想いをサインボールに託し、客席に届けた。
楽しい雰囲気のトークで会場を楽しませていた「U-KISS」は日本での10枚目のシングルとなる R&B調のバラード曲「Sweetie」で抜群のボーカル力を見せつけた。ダンスナンバー「Standing Still」、念願のオリコンチャート1位を獲得した最新ナンバー「Action」最後は「Man Man Ha Ni」と多彩なパフォーマンスで会場を魅了した。
豪華なラインナップの同イベントでトリを飾ったのは、歌はもちろん、ドラマ、映画、ミュージカルと多様な才能で活躍の場を広げている「超新星」。
白い衣装でリーダーのユナク、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルの5人が登場すると一段と大きな歓声が沸き上がり、人気曲「Stupid Love」で一気に最高潮へと導いた「超新星」。ユナクが「みんな一緒に踊ろうね」と呼びかけ最新曲「きっと」を披露し、圧巻のパフォーマンスと話題の“ゆびきりダンス”で会場中を巻き込むとライブは大盛り上がり。
「YOU」を歌い終えると会場は熱狂的な大歓声で埋め尽くされた。
MCで登場したケビンが「『超新星』先輩カッコよかったですね」と絶賛するとフンも「カッコよすぎますよ!白い天使ですね」と感嘆の声を上げた。
ケビンが「僕はユナクさんといっしょにミュージカル『ONAIR~夜間飛行~』を日本でやりましたが(ユナクさんが)本当に優しくて、僕を引っ張ってくれました」と話すとフンも「僕も『宮』というミュージカルをソンモさんと一緒にしましたが、先輩として僕を引っ張ってくれました」とし「ユナクさん、ソンモさん!ありがとうございます」と感謝の言葉を舞台裏のユナク、ソンモに届くように叫んだ。
割れんばかりの拍手に迎えられた5人が再登場し、韓国語と日本語で自己紹介するとトークコーナーへ。パワフルでカッコよくて、セクシーで完ぺきな「超新星」の秘訣を尋ねられるとユナクは「僕たち完ぺきなグループじゃないと思うよ」と謙遜しながらも「メンバーは家族のように仲がいいですね。こういうイベントの時やライブの時もお互い意見を出し合って…プロって感じかな」と語った。
ここからは「超新星」のメンバーが質問の答えに該当するメンバーを指さし棒で示すという楽しい企画がスタート。最初の質問「自撮りで一番上手く撮るメンバーは?」の質問に一斉に指さした先はジヒョク。「僕ですか?僕はテレビより本物の方がカッコいいですよ(笑)」とm愛嬌自撮りポーズ、誘惑する自撮りポーズ、おもしろ自撮りポーズと3つのポーズを披露すると場内には大歓声が飛び交った。
次の「脱いだ時に一番セクシーなメンバーは?」の質問は全員一致でグァンスを指さした。ユナクの「グァンスくんは美しい筋肉の持ち主です」との声に促され、グァンスがシャツをはだけ、見事な腹筋を披露するというサプライズも。
「メンバーの中で一番のムードメーカーは?」の質問ではゴニルに集中。「ゴニルはすごく賢くて、空気を読めるし、疲れたときにいい音楽を流したり、気配りができてすごくいい子だよ」とユナクが褒めると照れた表情を見せるゴニル。
イベントが和やかな雰囲気で進行されると、「超新星」もプレゼントのサインボールを準備。ユナクが「2015年、みなさんが“幸せな1年になるように“と書きました」というとゴニルは「僕は“ゴニル”と書きました(笑)」。ソンモは「オレはソンモだ」と、ジヒョクは「サンキュー」と書いたとし、最後にグァンスは「今日、来てくれてありがとうね。よく食べますよ。これからはしばらく、あなたの事ばかり考えています」とドラマのセリフを書いたと告白。メンバー全員で一斉に会場へ投げて、プレゼントした。
「あっという間に過ぎましたね。みなさん、貴重な時間を割いて来てくれて、うれしいです。次の曲は2015年僕たちがこうなりたいという想いを込めて歌いたいと思います」と述べ、「WINEER」を会場と一体となり、全身全霊で歌唱。
アンコールでは「Shining Star」と「WITH U」を熱唱し、「超新星」が生み出す最高のステージパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
最後にグァンスが「短い時間でしたが『Milky Way』(=「超新星」のファン)だけではなく、他のアーティストのファンのみなさんと共に、こうして楽しい時間が過ごせてすごくうれしいし、またこうした楽しいイベントに来た時は一緒に遊びましょう!今日はありがとうございました」とあいさつ。
続く、ソンモは「僕たちの『Milky Way』に久しぶりに会ってすごくうれしいです。『超新星』のこと、『U-KISS』とこのような韓国の歌手も含めて、これからもよろしくお願いします」伝えた。
ゴニルが「今日は来てくださってうれしく思います。今日のような機会があったらまた、遊びたいと思います。この場所で『Milky Way』のみなさんとまた思い出がひとつできてうれしいです」と述べると、ユナクは「今日はみなさんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。僕たちのファン以外にもたくさんのファンの方が僕たちの為に一緒に応援してくれて、本当にうれしかったです。これからもK-POPも僕たち『超新星』も、みんな大好きになってください。ありがとうございました」と同公演を振り返った。
ジヒョクが「僕も幸せです。やっぱり『Milky Way』は僕たちの宝物です!今日はありがとうございました」と言うと、最後にユナクが「またこのような、同じ仲間とこのようなイベントができればいいなと思うし、今日は『超新星』が参加できてすごく、うれしいと思っています。今日は本当にありがとうございました」と感想を述べ「以上、僕たちは(ユナク)」、「超新星でした(メンバー全員)」と呼びかけ、イベントを大盛況で締めくくった。
アーティスト、それぞれの魅力はもちろん、先輩、後輩としてグループ同士の仲の良さが伺えた日韓交流50周年記念 を彩る、温かなイベントとなった。
超新星「きっと」
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