芸能界だけじゃなくスポーツ界も…“美女ファイター”ソン・ガヨン、事務所との紛争開始

韓国総合格闘技の“美女ファイター”ソン・ガヨン（20）が所属事務所を相手に専属契約の解約を要求した。これに対し所属事務所スバクE＆M側が立場を表明した。

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　スバクE＆M関係者は13日、「ソン・ガヨンが去る6日、法務法人を代理人に選任し、本社が不当な待遇をしたと主張している」とし、「本社の出発はソン・ガヨンの支援のためだった。よって、本社の業務の99%以上はソン・ガヨンのためのものだった」と残念な胸のうちをあらわにした。

　事務所側はソン・ガヨンがチームの公式練習に数十回も欠席したり、19才の頃から特定選手と異常な関係を結ぶなど、公私を区分できずに会社に被害を及ぼしたと主張している。

　また、「格闘技経験が浅いソン・ガヨンは本社役職員の献身的な支援と努力で、わずか1年という短い期間にさまざまな有名プログラムに出演し、ロードFCのメイン競技で盛大なデビュー戦を飾った」とし、「いまも、本社の全職員がソン・ガヨンのために働いている。このような状況でソン・ガヨンは対話を拒否したまま、内容証明を通して契約解約を要求することに驚き、残念だ」と強調した。