【速報会見レポ】ユナク(超新星)、 村井良大、堂珍嘉邦、ソニンらと共にミュージカル「RENT」製作発表に登場

1996年に米ニューヨークで誕生したブロードウェイミュージカル「RENT」。俳優たちのエネルギッシュな感性とメッセージ性のある内容で観客の心を揺さぶり続け、世界中で愛されているこの作品の4度目の日本公演が決定！9月8日に日比谷シアタークリエ(東京)で幕を開け、10月18日の森ノ宮ピロティホール(大阪)まで、日本版RENTがお目見えする。

ユナク（SUPERNOVA） の最新ニュースまとめ

　今回のキャストの中には名だたる日本人キャストをはじめ、ユナク(超新星)が初めてキャスティングされ話題を呼んでいる。

　6月8日（月）に東京・新宿BLAZEにて製作発表が行われ、ユナク(超新星)をはじめ、村井良大、堂珍嘉邦、ソニンら出演者18名がずらりと登壇し、意気込みなどを語った。

　会場には、応募総数3000通超の中から選ばれ、招待されたオーディエンス100名も同席した。

　製作発表は劇中歌の歌唱披露からスタート。

　マーク役の村井良大、ロジャー役の堂珍嘉邦、ロジャー役のWキャストを務めるユナクの3人が「What You Own」をはつらつとした表情で歌い上げ、時折目線を合わせながら笑顔を見せた。

　その後行われた会見で「RENT」の中での1番好きな曲を問われたユナクは、「ラブソングが好きなので、『Your Eyes』ですね」とさわやかな笑顔で応えた。

　また囲み取材では、「名古屋に留学していた時に大ファンだった堂珍さんとWキャストで…今もドキドキしています」と緊張した表情も見せた。

　会見中もキャスト同士で冗談を言い合うなど和やかな雰囲気がありながらも、「RENT」という作品に対するそれぞれの熱い思いが語られた今回の製作発表。「劇場に足をお運びください」と話すキャストの目は、「RENT」への愛と誇りに満ち溢れていた。



　詳細レポートは後日掲載します。