韓国女優パク・ヒョジュ(32)が、引退しようとした過去を告白し、涙を流した。(提供:news1)
韓国女優パク・ヒョジュ(32)が、引退しようとした過去を告白し、涙を流した。(提供:news1)
韓国女優パク・ヒョジュ(32)が、引退しようとした過去を告白し、涙を流した。

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 8日に放送されたMBC「黄金漁場-ラジオスター」に出演したパク・ヒョジュは、「ドラマ『追跡者THE CHASER』への出演後、楽に演じられるようになった。しかし、もっと悪い出来事も…。重要な役柄はなく、出演料も受け取ることができなかった」とし、「20代を終えるとき、女優からは引退して叔母が住んでいる米国へ渡ろうと考えていた」と明かした。

 続けて「そんな最中、携帯電話を見ると、映画『ワンドゥギ』にキャスティングされた、との連絡が入っていた」とし、「その直前までは、オファーがきても演技は辞める、と決心していたのに…。正直、幸せな気持ちになった」と当時を回想した。

 「それ以降、30代になっても、きっとつらいことや良くない出来事はあるだろうが、いまの自分のように不平を言うのはやめようと心に決めた」と話したパク・ヒョジュは、番組で涙を見せた。


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