ワンドゥギ
ユ・アイン主演!問題児の新たな人生を描くヒット作
韓国映画「ワンドゥギ」のキャスト
韓国映画「ワンドゥギ」のあらすじ
背は低いが自分自身にだけは誰よりも大きな存在である父と、いつからか家族になってしまった叔父とともに住む高校生、ワンドゥギ(ユ・アイン)。貧乏で不遇な家庭環境に、勉強もできない問題児だが、けんかだけは誰にも負けない。持っているものも、夢も、希望もないワンドゥギが切実に願うことがひとつだけあった。それは担任の“トンジュ”がいなくなること。ことごとに自身のことに干渉する上、しまいには隣の屋根裏部屋に住みながら、昼夜自身を呼ぶ“トンジュ”。今日もワンドゥギは教会に行き、“トンジュ”がいなくなることを願うのだったが…。
韓国映画「ワンドゥギ」の見どころ
韓国映画「ワンドゥギ」は若手人気俳優ユ・アイン主演のヒット作。金呂鈴(キム・リョリョン)の同名ベストセラーを映画化した作品で、イ・ハン監督がメガホンを取った。世の中に背を向けた問題児がひとりの先生によって新たな人生の目標を見つけていくという内容だ。制作発表会でユ・アインは自分自身、高校を中退した問題児であったことを語っている。