パク・チニョン　「デニー・アン番組の愛聴者」

パク・チニョンが4年ぶりに放送出演する。

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4月10日発売のウィル・スミスの新譜『Lost and Found』にプロデューサーとして参加したパク・チニョンが、7日、KBSクールFM (89.1 Mhz)『godデニーのキス・ザ・ラジオ』に出演した。

god、Rain(ピ)、ピョル、ノウルなど、トップクラスの歌手たちのアルバムをプロデュースし、彼らの所属事務所の代表でもあるパク・チニョンは、去る8日、ビルボードアルバムチャート4位になったMaseのアルバム『Welcome Back』に収録された歌『The Love You Need』を作曲、プロデュースし、アメリカに進出した。

ビルボードチャートトップ進入が確実視されるウィル・スミスのニューアルバム『Lost and Found』にも、パク・チニョンが作曲・プロデュースした曲『I wish I made that』が収録され、関心を集めている。

これまでテレビ出演を抑えてきたパク・チニョンは、『godデニーのキズ・ザ・ラジオ』に出演し、アメリカ進出の苦労とその過程やアメリカンポップス市場での韓国作曲家としての経験談を詳しく話す予定。また、自身が作曲したウィル・スミスの新曲『I wish I made that』を韓国で初めて聞かせてくれる。

パク・ジニョンはgodのアルバム収録中、ラジオ番組のために中座するデニー・アンに、「熱
血愛聴者の僕の名前を放送で一度だけ呼んで」とよく冗談を言っていたそうだ。

godメンバーたちがゲストとして活動している木曜コーナー＜孤独がもだえる時＞を好んで聞いていると伝えられているパク・チニョンは、godメンバーたちと共に出演したいという意思を伝え、今回の出演が実現した。

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