ク・ソンユン の最新ニュースまとめ
来る8月1日より中国・武漢で開かれる東アジアカップに出場する男子代表チームが27日午前、坡州(パジュ)NFCに召集された。中国や日本で活躍する7人を除いた計16人がこの日、姿を現した。
召集メンバーの中で、クォン・チャンフンは1994年生まれの最年少。同い年のク・ソンユン(札幌)が所属チームのスケジュールにより、遅れて合流するため、時間差ではあるが、現時点ではクォン・チャンフンが”末っ子”になる。
取材陣を前に、クォン・チャンフン「昨日、全州(チョンジュ)で試合を終えて来たが、疲労感よりは楽しみと喜びの方がずっと大きい」とし、「今回の代表チームには経験があり、競技力を積んだ選手がたくさんいる。ここで、選手生活や競技場での態度、チームをリードする力などを学びたい」と目を輝かせた。
クォン・チャンフンとシュティーリケ代表監督の出会いは、今回が初めてではない。昨年12月、済州島(チェジュド)合宿でクォン・チャンフンは監督のテストを受けた。これについてクォン・チャンフンは「初召集のときより、さらに努力する。初めての選手のように新たな姿をお見せしたい」とし、「選手として、チームと試合、大会を準備する」と覚悟を明かした。
来年の2016リオデジャネイロオリンピックも同時に準備しているクォン・チャンフンは「今回(A代表に)選ばれたからといって、オリンピックに出られるとは思っていない。ここでも良い姿を続けていかなければ、オリンピック代表には選ばれないだろう」と緊張感も緩めていない。
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