「CODE-V」左からテフン、ウシク
「CODE-V」左からテフン、ウシク
2012年5月にメジャーデビューを果たし、日本全国47都道府県すべてでライブを行うなど、地道な活動を続け、13年12月に念願の日本武道館ワンマンライブを成功させた「CODE-V」(コード・ブイ)。14 年にテフン、ウシクの新メンバー2 名が加入。

CODE-V の最新ニュースまとめ

 15年からはオリジナルメンバー4 名全員が入隊中のため、ウシク、テフンが2名体制で活動をスタートさせ、シングル2枚、アルバム1枚を発表し、“2人だけの新たな魅力”で着実にファンを獲得してきた。

 そんな彼らが、11月25日(水)にニューシングル「DANCIN' CIRCLE」をリリース!11月にオリジナルメンバー2名の除隊が控えているため、実質今作が2名体制「CODE-V」のラストシングルとなる。

「DANCIN' CIRCLE」は、「誰にも負けたくない、ナンバー1になりたい」という気持ちが込められた、「CODE-V」史上、最も激しくパワフルなダンスナンバー。すでに公開中のミュージックビデオでは、内に秘めた強い本能を表すため、メンバーが裸体に蛍光ペイントを施しており、その強烈なインパクトを放つビジュアルが話題となっている。

 10月24日(土)の大阪を皮切りに、全国6都市で展開した「CODE-V秋のハロウィンツアー2015」を大盛況のうちに終え、11月13日(金)からは福岡を皮切りに「DANCIN' CIRCLE」リリース記念イベントを開催する「CODE-V」が、新曲に懸ける思いや、2名体制で活動してきたこの1年の成長を自信たっぷりに熱く語った。


<B>―自己紹介からお願いします。</b>
ウシク:初めまして、皆さん。僕は「CODE-V」の今日も明るく楽しく僕ウシクです!
テフン:「CODE-V」のテフンと申します。よろしくお願いします!

<B>―「DANCIN’CIRCLE」が2人体制でのラストシングルとなりますが、この曲にはどんな思いが込められていますか?</b>
テフン:僕たち2人が「CODE-V」に入ったとき、最初からナンバー1になりたいという気持ちはあったんですけど、実力とか足りないものが多かったので、「ナンバー1になりたいです」と言うのが恥ずかしかったんですよ。でも、今回2人での最後のシングルということで、そういう気持ちを素直に歌ってみようということにしたんです。

<B>―今回は「AZUR-D-BOYZ(アズールディーボーイズ)」をコレオグラファーに迎え、感情を激しく表現したパワフルなダンスも印象的ですが、ダンスの見どころは?</b>
ウシク:今回初挑戦したクランプです。 “ナンバー1になりたい”という自分たちの本能を表現するため、クランプを取り入れたんですけど、そういうジャンルのダンスは初めてで、いままで使わなかった筋肉も使ったので、練習の次の日は起きられないぐらいに、痛みがきました(笑)。今は慣れたので、大丈夫なんですけど。

<B>―ということは、相当練習されたと?</b>
ウシク:MVの撮影の前は、あまり時間がなかったうえ、いろいろ変更もあったんですよ。それで、2人で練習が終わった後も、一緒に家の屋上で夜2時とか2時半まで練習して。本当に寝る時間が少なかったですね(笑)。

<B>―近隣住人から、音がうるさいとか、苦情はきませんでしたか?</b>
ウシク:大丈夫でした。静かに強く踊ったので(笑)。鏡があると想像しながら、1人が踊っているときは、それを1人が見てチェックする、というふうに。光もあまりないところで、情熱を出して踊ったりして、そういう経験をするのが初めてだったので、すごく面白かったです。

<B>―「DANCIN’CIRCLE」では“ガンショットダンス”もありますよね?</b>
ウシク:これです(といって振り付けを見せてくれる)。心に銃を撃つという意味で“ガンショットダンス”と名付けました。今回は、ガンショットダンスがたくさん出てきますよ!マネしやすいと思うので、ライブとかでも皆さんも一緒にやっていただければ、何倍も楽しいライブになるんじゃないかと思います。

<B>―ガンショットダンスをマネするときのポイントは?</b>
テフン:腕の使い方は違うんですけど、手の形(親指、人差し指、中指を広げて銃の形を作る)はずっと同じなので、形だけ覚えてもらえれば、すぐできると思います!

<B>―ジャケット写真のメーク、衣装も印象的ですが、コンセプトは?</b>
テフン:自分の本能を表現する楽曲なので、自然の中に融合しながら生きているネイティブ・アメリカンをモチーフにしました。
ウシク:戦いに行く前、自分たちを鼓舞させるじゃないですか。これからバトルに向けて、サークルになって一緒に踊りながら、自分の本能的なものを出すという。それで、今回はフェイスペインティングにも挑戦してみました。

<B>―ファンの皆さんの反応はいかがですか?</b>
ウシク:僕のことは「かわいい」って言っていましたけど、テフンは「怖い」って。
テフン:いやいやいや。
ウシク:けっこうオリジナル感が出ていて。

<B>―テフンさん、怖いですか?</b>
ウシク:いや、カッコいいです(笑)。本当は僕が、皆さんから「大人になったね」って言われたかったので…、失敗でした(笑)。

<B>―なんでしょう、線の細さとか?</b>
ウシク:だと思います。でも、この色も決めるのに、何回も直しながら、1時間以上、いろんな模様に挑戦して、最終的に選んだんです。

<B>―「DANCIN’CIRCLE」は3形態での発売で、ジャケ写は2人バージョンと、ソロバージョンがありますが。</b>
ウシク:ウシクのほうが売れると思います。ハハハ、すみません。2人での最後のシングルだから、ファンの皆さんが大事に残したいというか、たくさん愛してくれるんじゃないかなと思って、今回ソロバージョンもできましたが、ウシクのほうが売れると信じています(笑)。
テフン:(ウシクに)どっちが大事なんですか!? 
ウシク:でも、僕はこういうふうに、2人の写真もうれしいですけど、メーンカバーで、一人で写るのはまた意味が違うじゃないですか。だから頑張っていきたいと思います。
テフン:僕はシングルに、自分の顔が大きく写っているというのは、慣れなくて…。最初、決まったときにすごくビックリしたんですよ。本当に僕の顔だけでいいのかなと。
ウシク:いいじゃん!
テフン:ソロ曲が収録されているわけじゃないんですけど、僕の顔がジャケット写真になったシングルということで、単純にうれしいです。ただ、今も本当にこれでいいのかなとは思っているんですけど(笑)。
ウシク:今回たぶん、ソロバージョンの反応良いと思いますよ。

<B>―そうですね、ファンの皆さんも買う楽しみがあると思います。そして、MVも裸体に蛍光ペイントを施したビジュアルが話題となっていますが、自分たちで仕上がりを見ていかがですか?</b>
ウシク:スタッフさんとコンセプト会議をしたときから、早く撮りたくて、ずっと撮影日を待っていたぐらい、楽しみだったんです。それで、撮影では、ボディペイントをするのにダンサーさんも含め、全員が終わるまでに2時間半ぐらいかかったし、踊るたびに、ちょっとずつペイントがとれちゃうから、踊ったらまた直してというのを繰り返して、撮影は大変だったんですけど、頑張った分、満足のいく仕上がりになっているので、本当にうれしかったです。こういうのが、いままでの「CODE-V」のMVにはなかったので。今回また新しい色気を皆さんに伝えられるんじゃないかと思って、たくさん期待しているし、ティーザーで僕たちのことを初めて知ってくれた方たちからメッセージがくるんですけど、「見てビックリして、カッコいいなと思ってファンになりました」という方もいて、反響を呼んでいるので良かったなと思います。

<B>―ペイントの模様には意味があるんですか?</b>
ウシク:よく見ると、背中とかいろんなところに「CODE-V」って描いてあるんですよ。
テフン:大きく「V」って描いてあるし。
ウシク:「V」を皆さんの目につくように、ちょっとずつペイントに入れたんですけど、それは僕たちのアイディアです。なんか、こういうのを初めて経験して、テフンと一緒に、「もう未来だね~」って言いながら楽しく撮影しました(笑)。
テフン:ブラックライトというものをそのとき初めて見たんですよ。近くにいったら超光ってて、手の平にいろいろな色を混ぜて塗ったんですけど、それがめっちゃ光ってて、“わ~、すごいな~!”って。
ウシク:(テフンは)17歳だから、“うわっ、これマジ何?”って、一人で盛り上がってて。17歳だなって改めて思いましたね(笑)。
ウシク:本当は、顔のモチーフはジョーカーが笑っているみたいな感じだったんですけど、それに近いものが表現できたと思うので、大満足です!体のペインティングも僕たちが考えて、意味があるものなので、もっと楽しく見られるんじゃないかと思います。

<B>―「DANCIN’CIRCLE」はナンバー1になりたいという意味が込められている曲ですが、それぞれナンバー1になりたいと思っていることは何ですか?</b>
ウシク:グループとしては、パフォーマンスもそうだし、皆さんとコミュニケーションを図るときのMCもそうだし、メンバーそれぞれが持っている色気もそうだし、日本で一番バラエティー豊かなグループになりたいです。個人的には、日本で一番色気が強い人になりたいです。K-POP、J-POPアーティスト含めて。

<B>―そのためにはどんな努力をしたらいいと思いますか?</b>
ウシク:筋トレと、寝る前の肌ケア(笑)。あと、もうちょっと自分の言いたいことをちゃんと伝えられるように、最近いろんなアーティストさんのライブとか、日本語力を高めるためにアニメ、映画を見ながら、日本語力、表現力を中心に勉強しています。

<B>―今も十分に話せていますが。</b>
ウシク:でも、朝だと頭が回っていなくて、言葉が出てこないことがあるんです(笑)。

<B>―テフンさんはナンバー1になりたいことは?</b>
テフン:グループとしては、カッコよさ。カッコよさっていろいろあると思うんですけど、「CODE-V」だけが持つカッコよさでは誰にも負けたくないし、僕も個人的には、色気は本当に誰にも負けたくないです!

<B>―色気ということでは、2人とも同じですね。</b>
ウシク:だからライバルですよね。メンバー内でもバトルです(笑)。やっぱりライバルがいると、シナジー効果が生まれるじゃないですか。刺激し合って、お互いを高め合っていきたいですね。

<B>―テフンさんはさらに色気を増すようにするためには、どんな努力が必要だと思いますか?</b>
テフン:恋愛とか!? (周りがシーンとなり)すみません(笑)。
ウシク:ちゃんとして!17歳だから、差が激しくて(笑)。
テフン:でも、直接経験はできないと思うんですけど、近い距離でいろんなものを見たり、他の人が経験するのを見ながら勉強したりするのがいいんじゃないかなと思います。
ウシク:何を?
テフン:いろんなものを。大人になるためのいろんな経験を。本を読んだり、大人の話を聞いたり。

<B>―テフンさんはまだまだ17歳ですからね。これからもっと色気が増すと思いますよ。</b>
テフン:頑張ります(笑)。
ウシク:でも、テフンは去年とはまた違う、色気とかオーラが出ていて、何倍も大人になったなっていうのをそばで感じています。新しいコンセプトで、毎回チャレンジしてきたじゃないですか。そのたびに、どんどん大人になっていくから、みんなビックリしたと思います。だから、色気は今のままでも十分だと思います。今もそんなに恋愛を経験してないのに、(色気が)出ているから、逆に恋愛をしなくても大丈夫かも(笑)。
テフン:今、上から目線でガッと見られていますよね!? (笑)
ウシク:いやいや、上から目線じゃなくて。

<B>―今回のMVを見て、ファンの間でも「テフンさんって本当に未成年?」、「年齢不詳」という話が出ているそうで…</b>
ウシク:本当にそのコメントが多かったです。
テフン:ありがたいですね。一歩一歩、頑張っていきたいと思います。でも、恥ずかしいですね~。
ウシク:本当に頑張ろうよ! 僕ウシクも、本当はセクシーだって言われたくて、今回努力しましたけど、「かわいい」って声しかなくて…。“セクシーになったウシク”とか言われたいです(笑)。

<B>―先ほどウシクさんが、テフンさんはこの1年でだいぶ大人になったと言っていましたが、テフンさんから見て、ウシクさんはこの1年でどう変化しましたか?</b>
テフン:うーん、ウシク先輩は…。
ウシク:素直に言ったほうがいいよ、なかったら…。
テフン:ないです(笑)。というのは冗談で、去年はなんていうんだろう、ただかわいい感じっていうか。
ウシク:子どもっぽかったんです。
テフン:去年はソル先輩が僕たちを引っ張り、いろいろ教えてくれたんですけど、ことしは2人だけになって、ウシク先輩も自分が一番年上ということで、プレッシャーではないと思うんですが、不安というか。
ウシク:責任感が重くなって。
テフン:そういう思いを抱えながら、ことしは僕のことを引っ張ってくれたし、2人でいろいろやりながら、ウシク先輩がもっと努力していたんですよ。いろいろ調べたり、勉強したりして、僕にも「こうしたほうがいいんじゃない?」とか、僕が分からないときも教えてくれたり。もともとお兄さんなんですけど、もっとお兄さんっぽくなって、心強い存在になりました。
ウシク:逆に僕もありがたかったのが、テフンは僕が言ったことを自分に合わないかもしれないのに、努力し、頑張っていたんです。だから、僕も負けないように成長しようって。ケンカも1回もなかったし、素直に自分たちでやりたいことを話しながら、2人とも去年より成長したなと感じています。

<B>―2人での活動を振り返って、一番楽しかったことは何ですか?</b>
ウシク:ライブですね。準備はつらくて大変なんですけど、だからこそ本番を迎えたとき、皆さんとコミュニケーションを図りながら、遊んだっていう表現が正しいのか分かりませんが、遊んだことが一番楽しかったです。
テフン:僕もやっぱりライブをしながら、ファンの皆さんと会うのが楽しかったんですけど、もう1つ楽しかったのが、対バン的なイベントがすごく多かったので、他のアーティストさんたちとコラボしたり、一緒にステージに立ったり、そのアーティストさんたちのファンの方にも会ったりしたことです。やっぱり、一番勉強になるのが、見て学ぶことじゃないですか。他のアーティストさんたちとステージを作っていくのに、考え方も違うし、自分なりのスタイルもあるので、それを合わせていくのが楽しかったです。

<B>―逆に、一番大変だったことは?</b>
ウシク:楽しかったけど、大変だったことなんですけど、ジャンル的に曲調がいろいろ変わったじゃないですか。例えば、春はさわやかな曲、夏は禁断の愛、そしてアルバムでは、いろんなジャンルにも挑戦したし、今回の新曲は激しいダンスにも挑戦して。イメージチェンジを繰り返していく中で、たまにスタッフさんに怒られたりもしながら(笑)、いろんな話し合いをして作っていったことが、大変だったんですけど、楽しくもありましたね。
テフン:僕はやっぱり最初、2人で始めたときのプレッシャーというか。
ウシク:最初はホント、大変でした。
テフン:僕たち2人は新メンバーで入ったんですけど、去年まではさっきも言った通り、ソル先輩が引っ張ってくれて、それまでお兄さんたちがやってきたことを教えてもらいながらやったんですけど、今まで引っ張ってくれたお兄さんいなくなって、2人で「CODE-V」の活動をしなきゃいけなかったので。
ウシク:もともと5人の家に2人ゲストが来たんですけど、みんな旅行に行っちゃって、2人で1年過ごさなきゃいけない、そういう感じです。だから、掃除をするときも、物が置いてあれば、掃除をした後に、それをまた同じ場所に置いておけばいいのか、そうではなくて、整理してどこかに入れておいたほうがいいのか、考えると思うんですね。そういう難しさがあって、正直今年は最初、テフンと僕は大変でした(笑)。でも、逆にテフンから勇気をもらったことが多かったです。テフンはおとなしくて、あまりしゃべらないんですけど、やるときはやるんですよ。言葉で言わなくても、やる性格だから、僕がその姿を見ながら、何度も頑張ろうって思いました。それで1年があっという間に過ぎましたね。

<B>―そんな2人の活動も今回の新曲が最後ということで。</b>
ウシク:いや、でも最後じゃないと思います。これからも、グループの中に、僕とテフンがいるのは変わらないじゃないですか。グループの面白さもありますが、その中で2人の色も出せると思うので、終わりっていう表現は、僕個人的には皆さんには言いたくないですね。

<B>―来年からはリーダーのサンウさん、ナロさんが復帰し、4人での活動になると思いますが、「CODE-V」を守ってきた2人から、戻ってくるメンバーにはどんな言葉を掛けたいですか?</b>
ウシク:昔は新メンバーだったという考えがあったので、「CODE-V」を守ったという表現をしたこともありましたけど、今はもうメンバーだと思っているので、守ったという感じはないですね。だから、先輩たちが戻ってきたら、先輩たちも今頑張っているわけだから、お互いに「頑張ったね」って労いたいですね。そして、「これからまた一緒に頑張ろう」と励まし合い、お互いにもっともっと成長していきたいです!
テフン:そうですね、お兄さんたちが前から経験してきたことを、僕たちはまだ学んでいく立場で、アーティストとして、皆さんの前で歌ってはいるんですけど、もっと成長するために頑張っているので、僕たちからお兄さんたちに何か言うことはないんじゃないかなと思いますね。逆に、お兄さんたちからは、「お疲れさま」って言われたいです。そうすれば、もっとお兄さんたちを信じて、一緒にいけるんじゃないかなと思います。

<B>―11月13日からは「DANCIN’CIRCLE」のリリースイベントがスタートしますね。</b>
ウシク:短い時間だとは思いますけど、その中でいろいろ試して、もう1段階レベルアップした2人の姿をお見せしますので、楽しみにしていてください!
テフン:また全国の皆さんに会いに行くんですけど、僕たち2人の最後のシングルということで、ラストスパートっていうか、さらにカッコよくなった2人体制の「CODE-V」を見せたいと思いますので、よろしくお願いします!

<B>―来年3月18日には、サンウさんとナロさんの復活公演でもある、新たな4人体制の「CODE-V」のワンマンライブが、ZEPP TOKYOで開催されることも発表されました。意気込みをお願いします。</b>
ウシク:候補生として初めて「CODE-V」のライブステージに立ったのが日本武道館で、会場が青いペンライトで埋め尽くされ、海みたいになっていた景色をいまだに忘れられないんですけど、今回のZEPPも大きな会場なので、最初から最後まで全力で皆さんと一緒に遊びたいです。そして、自分の個性も出しつつ、新しくなった4人の歌、パフォーマンスを皆さんに届けたいです。
テフン:僕は最初、映像で見たお兄さんたちが心を込めて歌う姿がカッコよくて、「CODE-V」に入ったんですけど、今までソル先輩以外のお兄さんたちと一緒に歌う機会がなかったんです。でも、今回全員ではないですけど、戻ってくる2人と一緒に歌えるということで、今までの「CODE-V」とは違う新しい色を見せられると思うので、4人体制の「CODE-V」もぜひ楽しみにしていてください!


 この1年、2人で活動してきた喜び、苦しみ、そして成長を率直に語ってくれたウシクとテフン。お茶目に笑いながら話したかと思えば、真剣な表情に変わったりと、そのギャップも魅力的だが、「大変だけど楽しい」と常に目標に向かい、挑み続ける情熱や強さが感じられるまなざしが印象的だった。

 常に新しい姿を見せようとイメージチェンジを繰り返し、進化し続けてきたウシクとテフンが、2人体制の活動の最後に、どんな姿を見せてくれるのか、楽しみでならない。




CODE-Vからメッセージが到着!
CODE-Vからメッセージが到着!




Copyrights(C)wowkorea.jp 0