MBCラジオ『星が輝く夜に』の新DJになったパク・チョンアが、初放送を前に行われたインタビューで、歌手Rain(ピ)とのデビュー初期秘話を明らかにした。

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パク・チョンアは<JEWELRY(ジュエリー)>結成前のデビュー当時、歌手Rainと混成デュオを結成する話があったことを告白した。続けてパク・チョンアは、「当時の発表では、10日間ほどRainと共に練習したと伝えられていたが、実際はそうではなく、1、2日間程度、混成デュオの話が挙がっていただけだった」と明らかにした。
また、「Rainとの混成デュオの話がうまく行かず、その日、私たちは地下鉄に乗って家に帰った。そしてこれからはそれぞれが一生懸命、そして楽しもうと、一言二言、言葉を交わした」と、当時を回想した。

また「Rainが他の場所で練習しているという噂を聞いた時、がんばる歌手だからうまく行くだろうと思った」と語った。「今のJEWELRYとしてのパク・チョンアと、ソロ歌手Rainとしての姿そのものが良く見える。もしRainと共に混成デュオとして活動していたら、彼は元々努力家だから、尻馬に乗って努力しなかったかもしれない」と伝えた。

パク・チョンアはJEWELRYのリーダーからソロ歌手に変身を遂げ好評を受ける中、公開予定の映画『ナルラリ宗婦伝(ジョンブジョン)』では女優として、MBCラジオ『星の輝く夜に』ではDJとして、ファンたちに会う予定だ。


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