<W杯アジア予選>プレーオフ圏内転落の韓国代表、13日帰国=海外組は所属チームへ
<W杯アジア予選>プレーオフ圏内転落の韓国代表、13日帰国=海外組は所属チームへ
国民と約束したアザディ・スタジアムでの初勝利を果たすことができなかったウリ・シュティーリケ監督率いるサッカー韓国代表が所属チームへ復帰する。

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 韓国は11日(日本時間)、イラン・テヘランに位置するアザディ・スタジアムでおこなわれたイランとの2018 FIFAロシアワールドカップ・アジア地区最終予選A組4次戦で、敗戦(0-1)を喫した。イランとのアウェイ戦で勝利したことのない韓国は、今回も叶えることができず、直近の成績は4連敗となった。

 試合を終えたク・ジャチョルチ・ドンウォン(以上、アウクスブルク)、ソク・ヒョンジュン(トラブゾンスポル)、オ・ジェソク(ガンバ大阪)、キム・ジニョン(セレッソ大阪)ら5人は、すぐに飛行機に搭乗し、各自のチームへと戻った。

 12日深夜、英国に帰国したソン・フンミン(トッテナム)、キ・ソンヨン(スウォンジー)、イ・チョンヨン(クリスタル・パレス)、またチャン・ヒョンス(広州富力)など中国でプレー中の3人とカタールで活躍中のハン・グギョン(カタールSC)とナム・テヒ(レフウィヤSC)も所属チームのある国家へ帰国。Kリーグ所属の選手は13日午後、韓国に帰国する。

 一方、韓国代表は来月15日におこなわれるウズベキスタンとの最終予選5次戦のため、来月再び召集される。

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