在米韓国人2世の女子ゴルファー、アリソン・リー(21)が母親の国で意味深い一日を送った。
在米韓国人2世の女子ゴルファー、アリソン・リー(21)が母親の国で意味深い一日を送った。
在米韓国人2世の女子ゴルファー、アリソン・リー(21)が母親の国で意味深い一日を送った。アリソン・リーは13日、仁川のスカイ72ゴルフ&リゾートオーシャンコースで開かれた米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーKEBハナ銀行選手権1ラウンドで単独首位に立った。

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 4アンダーパーの2位タイが5人いる中で、アリソン・リーは単独で7アンダーパー65打を記録した。

 2位グループと3打差の単独首位となったアリソン・リーは「グリーンが丈夫で下り坂傾斜では困難があった。だが、パットとショット感覚が良くてバーディーチャンスをたくさん作ることができた。15メートル内外のパットチャンスをよく生かせたのが功を奏した」と述べた。

 また、母親の国で競技するという楽しさも伝えた。アリソン・リーは「母親は14歳で米国に移民として渡り、韓国を頻繁には訪問できなかった。いま、故国で楽しい一時を送っている。母方の祖父も競技場を訪れ、私の姿を直接見て非常にうれしがっていた」と語った。

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