パク・ソジュン の最新ニュースまとめ
青春時代劇「花郎」の俳優6人は来る15日に発刊されるスタースタイル誌「HIGH CUT」の2016年年末号の表紙を飾った。俳優パク・ソジュン、ヒョンシク(ZE:A)、ミンホ(SHINee)、V(キム・テヒョン/防弾少年団)、ト・ジハン、チョ・ユヌら6人の俳優らは美少年バンドコンセプトに合わせて仮想のアイドルグループに変身した。
チェックデザインのスーツでブリティッシュビジュアルバンドを演出、フラワーモチーフのアイテムでイケメンの雰囲気を加えた。クラシックなルックから最新トレンドまで多彩なファッションアイテムを個性的に消化した。
画報撮影と共におこなわれたインタビューで俳優らはドラマ出演の感想と仲間との楽しかった撮影裏話を伝えた。
Vは初めての演技挑戦について「初めてなのでとても大変だった。防弾少年団のメンバーの中でも演技に挑戦したのは僕が初めてなので、それだけ上手くやらなくちゃという目標ができた。僕の演技で防弾少年団のイメージに好感を持つことができ、またその逆になることもある」とし「パク・ソジュンお兄さんがいなかったらできなかった。ソジュンお兄さんのおかげでこれだけできたと思う」と述べた。
ト・ジハンは6花郎のメンバーの酒量順位について「ミンホが一番よく飲む。ミンホは体力を持って生まれたようだ。その次がパク・ソジュンお兄さんだった。チョ・ユヌ、ヒョンシク、僕はみんな似たり寄ったりだ。末っ子のVは何というか、少し気楽にしていたようだ。そんな姿がとても可愛かった」と伝えた。
パク・ソジュンは出演を決心した動機について「『花郎』は20代の最後の作品で、青春を描くことができる作品を残せたらいいという考えで選択した」とし「2015年には4作品をしたが、2016年は『花郎』にすべてを注いだ。32歳や33歳までは作品を休まずに続けたい」と話した。
「ZE:A」のメンバーであり、演技ドル(演技するアイドル)として定着したヒョンシクは「ZE:Aは練習生時代を含め、9~10年を一緒に過ごしたので家族のような感じが強い。『花郎』は気分良く出会った仲間とでもいうか。同級生の91年生まれが多くて大切な友達に出会ったみたいだ」と明かした。
劇中“女性と錯覚するほどきれいな”ヨウルを演じたチョ・ユヌは「最初の撮影の日、パク・ソジュンお兄さんが『リリーのすべて』という映画を見てと言った。エディ・レッドメインの細かな感情演技を学ぶことができた」とし、「ロングヘアに、女性より美しいキャラクターだが、実際は僕の顔は男顔だ。女性のように美しくないので少しプレッシャーだった。きれいに飾って鏡に映った自分の姿を見たが、“これどうしよう”とまず思った」と話した。
ミンホは「もし妹や姉がいると仮定したとき、紹介したい花郎メンバーは誰か」という仮想の質問にヒョンシクを選び、「信頼を与えたとき、もっと多くの信頼を返してくれる友人だ。性格もとても良くて撮影に臨む姿勢も友人であり、仲間としてとても信頼できた」と述べた。
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