＜WBC＞斗山のオ・ジェウォン、“膝負傷”のチョン・グヌ代わり代表チームに合流

斗山ベアーズの内野手オ・ジェウォンが膝を負傷したチョン・グヌ（ハンファ・イーグルス）の代わりに2017年ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）韓国代表チームに合流した。

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　韓国野球委員会（KBO）は1日「今日午後、ハンファから代表チーム28人エントリーに含まれたチョン・グヌが負傷で大会参加が不可能だという連絡を受けた」とし「チョン・グヌの代わりに50人予備エントリーにいたオ・ジェウォンを選抜した」と明らかにした。

　チョン・グヌは昨年11月、左膝の手術を受け、リハビリのスピードを速めていたが、最近沖縄でトレーニング中に痛みが再発した。

　代表チームとしては悪材料だ。国際舞台の経験が豊富なチョン・グヌは2015WSBCプレミア12代表チームで大活躍し、優勝を導いた。
　
　一方、キム・インシク監督は50人予備エントリーにパク・ミヌ（NC）を追加した。