金正恩委員長、故金総書記生誕を迎えて錦繍山太陽宮殿を参拝

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長は16日、父である故金正日（キム・ジョンイル）総書記の生誕75周年を迎えて、遺体が安置されている錦繻山（クムスサン）太陽宮殿を参拝した。

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　16日、北朝鮮官営メディア「朝鮮中央通信」は、「金正恩同志は、民族最大のめでたき光明星節に際して、2月16日0時に錦繻山太陽宮殿を訪れ、偉大な指導者＝金正日同志へ崇高な敬意を表された」と報じた。

　金委員長は執権初年度である2012年から毎年、故金総書記の誕生日である2月16日0時、軍幹部らと共に錦繻山太陽宮殿を訪問している。