<b>#ペ・ヨンジュン、クォン・サンウからも映像メッセージ</b>
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12日午後2時半、ソウルCOEXのオディトリウムで開かれた＜ソン・スンホン映像会＞に、韓国内外から1000人以上のファンが参加し、大盛況を成した。
当初、午後2時から予定されていたこの日のイベントは、日本ファン達の仁川(インチョン)空港到着時間が遅れ、30分遅れて開始。
イベントを主催したソン・スンホンのファンクラブ＜Honeylang＞のイ・ヒョソン会長は、「1000人余りの国内外ファンが集まってこの場を輝かしいものにしてくれました」「ソン・スンホンさんに、変わらぬ愛情と声援を送り続けましょう」と挨拶した。
ソン・スンホンが入隊中であるため、“主人公のいない”この日のイベントは、ソン・スンホンのマネージャーであるGMエンターテインメントのイ・ヨンギュ室長がステージに立ち、ファンたちは一斉に歓呼を上げて歓迎した。
イ・ヨンギュ室長は、「ソン・スンホンさんがいないこの場に、こんなにたくさんの方々に来ていただき、ありがとうございます」「数日前、彼に電話で上映会のことを伝えたら、とても喜んでおりました」と、ファンの声援に感謝の気持ちを伝えた。
97年に放送に初出演した作品『男女6人恋物語（原題:男3人、女3人）』をはじめ、映画『ひとまず走れ！』など、最近までのソン・スンホン出演作のプロフィール映像が約30分間上映され、ソン・スンホンのドラマ出演作『秋の童話』『夏の香り』のユン・ソクホ監督からの映像メッセージが届けられた。
「5月の休暇の時に電話をもらったけど、いつも健康でいて欲しい」というメッセージを伝えたユン監督は、上映会を企画するほど旺盛に活動している韓国内外のファンたちにも感謝の言葉を伝えた。
また、韓流スターのペ・ヨンジュン、クォン・サンウをはじめ、歌手のチョ・ソンモ、所属事務所の後輩SG Wanna Beからも、今回の映像会を祝う映像メッセージが送られ、韓流ファンの拍手喝采を浴びた。
クォン・サンウは、「ソン・スンホンは僕が一番好きな友達です。除隊後に、もっといい映画で一緒に仕事できたら、と思います」「＜Honeylang＞も、ソン・スンホンをこれからももっと応援してください」と、厚い友情を見せた。
ペ・ヨンジュンは、「ソン・スンホンを大切に思う兄貴として、スンホンファンの皆さんにご挨拶します。スンホンが今日のような日に皆さんと一緒にいられたら良かったのに」「元気に軍服務を終えて戻ってくるまで、ファンの皆さんの変わらぬ声援をお願いします。この場が、皆さんにとって大切な思い出になりますように」と、映画『四月の雪』(原題:外出)の撮影現場からメッセージを送った。
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