【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪第9日の17日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、韓国の車俊煥(
チャ・ジュンファン、16)が165.16点をマークし、合計248.59点で15位に入った。 車は4回転ジャンプでミスがあったものの、安定した演技を見せ、前日のショートプログラム(83.43点)に続きフリー、合計も自己ベストを更新した。 また、同種目では1994年リレハンメル大会で
チョン・ソンイルが記録した韓国勢の最高成績(17位)を24年ぶりに塗り替えた。 優勝は羽生結弦(日本、317.85点)、2位は宇野昌磨(日本、306.90点)、3位はハビエル・フェルナンデス(スペイン、305.24点)で、1、2位を日本勢が独占した。羽生はこの種目で66年ぶりとなる五輪2連覇を達成した。
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