ソンジュン の最新ニュースまとめ
映画『連理枝(ヨンリジ)』は、“根を異にする2本の木が、互いに絡まり、まるで1本の木のようになる現象”という意味のタイトルのように、美しくも切ない愛の物語を扱った、正統ロマンス映画。
チョ・ハンソンは劇中、成功したゲーム会社のCEOだが、常に愛に飢えている主人公ミンス役を演じる。おっちょこちょいだが愛らしいヒロインのヘウォン役にはチェ・ジウが挙げられている状態。
新鋭キム・ソンジュン監督の『連理枝』は、すでにシナリオだけでも去るカンヌ映画祭のフィルムマーケットで、日本をはじめとする各国の関係者から熱く注目されただけあって、しっかりした構成を誇っており、チェ・ジウのロマンス演技とチョ・ハンソンの繊細な感性演技が注目される作品だ。
所属事務所マニエンターテインメントは「『オオカミの誘惑』でスクリーンデビューしてから、より安定した演技と新しいイメージを見せるため、慎重に悩み、1年が過ぎた今になって『連理枝』でカムバックが決まった」「熟考の末に決まった作品なので、これまでのイメージとは違った姿を見せるつもり」と伝えた。
すでに『オオカミの誘惑』で韓流に踏み出したチョ・ハンソンは、日本での公開が具体化されている映画『連理枝』で、最高の韓流スターのチェ・ジウと共に、本格的に日本列島を攻略していく予定だ。
映画『連理枝』は、8月にクランクインを控えている。
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