ユ・オソン　ユンソナと“プラトニック不倫”

俳優ユ・オソンが、7年ぶりに国内のブラウン管にカムバックし、ユンソナと“プラトニック不倫”に落ちる。昨年、KBS 2TVドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で、スクリーンからテレビに方向転換し、人気を博したユ・オソンは、SBS金曜ドラマ『恋人よ』（脚本:ハン・ジュニョン/演出:カン・シンヒョ）を、6か月ぶりのお茶の間復帰作として選んだ。

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『透明人間チェ・ジャンス』では、この世を去る瞬間まで、家族と妻に対する純愛を切なく表現したとしたら、今回は結婚式前日に妻ではない他の女性ととりとめのない激情に巻き込まれる体育大学講師“コ・ドゥンス”を演じる。

今月23日『塩の人形』後続として放送される『恋人よ』は、ソン・イェジン、カム・ウソン主演のドラマ『恋愛時代』の原作者である作家、故・野沢尚の1995年の日本ドラマ『恋人よ』（フジテレビ）をリメイクした作品。日本の芸能界で活動してきたユンソナの国内復帰作として、すでに関心を集めている。

ユンソナとユ・オソンは、それぞれの配偶者と結婚したあとにも、プラトニックな不倫を続け、単純な倫理では計れない愛の形を披露する。都会的な美貌のタレントキム・ソヒョンはユ・オソンの妻役を演じる予定だ。主演級のキャスティングをほぼ終えた『恋人よ』は、4日に台本練習をスタートし、本格的な撮影に入る。


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