「JEWELRY」出身チョ・ミナ、自身運営のベーカリー休業へ「健康状態が最悪で」

韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身のチョ・ミナ（34）が健康問題によりベーカリーの運営を一時休業することを明らかにした。

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　チョ・ミナは12日、SNSに「弘大のチョ・ミナATELIERの運営があと2か月になりましたね。バナナプリンの全国宅配サービスをし、忙しく過ごして忘れていましたが、ふと一人になると時々涙がいきなり溢れることもあって、5年という時間は決して短くはなかったようです」と綴った。

　彼女は続けて「現在、健康状態が最悪で戻る約束はできませんが、離れるまでは私の力を存分に発揮して、美味しく幸せのためにいままでと同じようにベストを尽くします。最後まで..頑張ります..。いつもありがとうございます。愛しています」とファンに感謝の意を伝えた。

　これを前にチョ・ミナは「腫瘍ではないのだけど、もっと大きな病院に行かなければならないようだ」とSNSに文章を残し、ファンらを心配させた。その後も「また組織検査。1年のような1週間を過ごすだろう。病院の扉を出てから涙が滝のように溢れ、誰かに見られると驚くかと思って非常口の階段にうずくまって座って、手で口を防いでエンエン」と綴っている。

　また、7月には「出勤中に交通事故に遭いました。バスに乗って出勤していると、前の運転手が運転中に携帯電話を使用して、路地の前で急に止まったせいでバスも一緒に止まって事故が起きました。バスのつり革を掴んでいた手首が折れました」と打ち明け、周囲の応援を受けた。

　一方、チョ・ミナは製菓パン職人として過ごしている。