【イベントレポ】「Wanna One」、「2018 MAMA」レッドカーペット登場！「MAMAは夢の舞台！2年連続で参加できて光栄」

ことしで10回目を迎え、韓国、日本、香港の3地域での開催となったアジア最大級の音楽授賞式「2018 MAMA（Mnet Asian Music Awards）」。12月10日（月）韓国・ソウルの東大門デザインプラザ（DDP）で盛大に幕を開けた韓国公演に続き、12日（水）には埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、「MAMA FANS‘CHOICE in JAPAN」が開催された。

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　授賞式に先駆け、レッドカーペットイベントにも豪華出演者が続々と集結。授賞式に向けての意気込みやパフォーマンスの見どころなどを語ったほか、フォトミッションとして、グループごとに提示されたお題にそってさまざまなポーズを取り、ファンを熱狂させた。

　レッドカーペットイベントでは一段と大きな歓声が上がり、その歓声でMCの声が聞こえないほど人気だったのが「Wanna One」。まず、ファン・ミンヒョンが日本語で「皆さん、こんばんは。去年に続いて、今年もMAMAに出ることができてとても光栄ですし、うれしいです。きょう楽しんでください」とあいさつすると、イ・デフィは英語であいさつ。

　そして、リーダーのユン・ジソンは「10回目のMAMAの開催、おめでとうございます。昨年に続き、招待していただき、本当にありがとうございます」と2年連続での参加を感謝した。

　また、授賞式でのパフォーマンスについて、カン・ダニエルは「オープニングが、史上最大級のスペシャルなステージになると思います」と自信たっぷりに語り、オン・ソンウは「夢のMAMAの舞台に1年ぶりに来たので、夢のような舞台をプレゼントします。見守り、そして愛してください」と伝えた。

　そして、フォトミッションでは、“Spring Breeze”というお題が出ると、メンバー全員が手をゆらゆらと動かすポーズを取り、“Pick Me”に続き、“Wannable（ワナブル）”というお題では、メンバーそれぞれが手でハートを作って愛嬌たっぷりにポーズを取り、さらなる大歓声を浴びた。