イ・グノ の最新ニュースまとめ
選手協会は26日、「去る4日、定期総会を通して新任会長にイ・グノが就任した」と明らかにした。
2004年に仁川ユナイテッドを通してプロデビューしたイ・グノは大邱、蔚山、尚州尚武、全北現代、済州ユナイテッド、江原など多数のクラブチームで活躍した。
イ・グノは企業クラブや市民クラブでさまざまな選手たちと交流し、選手の苦痛をよく理解しているとの評価を受けた。合わせてイ・グノは毎年、慈善サッカー大会を開いたり、巨額を寄付するなど模範的な選手生活をおこなっている。
また、ヨム・ギフン(35、水原)、パク・チュホ(31、蔚山)、ユン・ソクヨン(28、ソウル)が新任理事に選ばれた。彼らは既存のチョン・ソンリョン(33、川崎フロンターレ)、キム・シンウク(30、全北)、キム・ハンソプ(36、龍仁市役所)、クァク・ヒジュ(37、元水原)と共に選手協会を引っ張ることとなる。
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