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番組放送開始前、前説は「JG」が担当。軽快なトークで会場を温めると、間もなく本番へ。
番組は、「JG」のステージからスタート。「ネイルムプルジマ」で力強いパフォーマンスを披露した。
MCのユナクとソンジェが登場すると、会場の熱気を体感し「冬なのに暑い!」と声を上げるソンジェ。会場、そして視聴へあいさつを済ますと、「僕たち2人が毎月MCをして頑張っていきますので、応援してくださいね!」と意気込んだ。
「JG」を招いてのトークタイムでは、日本語が堪能なジュノとMC2人の掛け合いで盛り上がりを見せた。「ネイルムプルジマ(=僕の名前を呼ぶな)」はジュノが作詞したとし、「浮気されて振られた男の悲しい心を描いた曲」と説明すると、ユナクは「経験から書いた歌詞なんですよね?」とジョーク交じりに聞くと対抗するようにジュノは「ユナクさん、ソンジェさんの方が、名前呼べない人たちいっぱいいるんちゃいます?」と返すと、ユナクは「僕の名前はたくさん呼ばれますよ、ファンのみなさんから。僕、優しいので彼女がいっぱいいるんですよ!(笑)」と話し、会場を笑わせた。
「JGのハルハルTV」では、体を張った体当たりな企画でバラエティに挑んでいる「JG」。毎回楽しい姿を見せているが、罰ゲームでビリビリペンをする時は「怖くてガチ泣きした」とのこと。
ギネス記録にチャレンジするコーナーもあるのだが、今回「Power of K TOKYO LIVE」のステージでギネス記録にチャレンジすることに。2人が背中合わせで立ち、脚の間から頭上へ、頭上から脚の間へと、ボールを相手にパスしていく“ボールパスチャレンジ”。「JG」は前かがみになった瞬間、お尻がぶつかり体制が崩れたりと、出だしは躓いたものの、後半は素早い動きで巻き返しを図った。チャレンジを見ていたMCたちに、ジュノが「見ててやりたくなったんじゃないですか?みなさん、見たいですか?」と呼びかけると、JGとユナク&ソンジェのバトルへ突入。罰ゲームの苦いお茶をかけ、ボールが飛ぶほどの白熱したバトルを繰り広げた2チーム。
勝負の結果は、「『JG』は一気飲み11回、ユナク&ソンジェは125回!」とユナクがMCの権限を使って大胆な嘘をつくと、「これがパワハラですね!? 」とジュノが反論。笑いが巻き起こる中、実際は8回だったユナクとソンジェが罰ゲームを実行し、最後まで大盛り上がりとなった。
「JG」の2曲目のステージは、「ハナツバキ」。熱のこもった歌声で観客を魅了し、トークで見せた親しみやすいキャラとのギャップを感じさせた。
続いては、ソ・ガンジュンら名優を生み出した「5urprise」の弟分、イケメン俳優集団「THE MAN BLK」が登場。ブラックのジャケットスタイルで、「冬が来たようだ(Missing you)」をしっとりと聴かせた。
メンバーたちは、初々しい日本語で「よろしくお願いします!」、「あいしてる!」などとコメントしながら、1人ずつ自己紹介。初来日の彼らは、特技で魅力をアピールすることとなり、まずはユン・ジュンウォンが声マネを披露。
ニワトリ、馬、ブタといったと動物の鳴き声を、想像以上にリアルに再現し、観客を驚かせた。イ・ヒョンソクは、エレベーター、エスカレーター、階段を降りていく3段階パントマイムで楽しませ、シン・ジョンユは「彼女に写真を撮られた時の彼氏の表情」と称し、キラキラとした爽やかな笑顔を振りまいた。自己紹介でもスラスラと日本語を話していたチョン・ジンファンは、8歳から10歳まで広島に住んでいたと明かし、「(明石家)さんまさんのファンです!なので関西弁を準備しました」と言うと、メンバー全員で「え!? ホンマや!」と驚いたリアクションで関西弁を披露。
ダンスが得意なコ・ウジンとチェ・チャニは、息の合ったコンビダンスで観客の視線を惹きつけた。他にも、花道を華麗にウォーキングし抜群のスタイルを誇ったりと、様々な姿を披露した「THE MAN BLK」。続くステージでは、伸びやかな歌声で「雨が降る日に」、軽やかにダンスしながら「Free Fall」をパフォーマンスした。
最後は「SUPERNOVA」が登場。「Shining Star」が始まると、会場はたちまちヒートアップ。コンサートさながらの雰囲気の中、自己紹介を済ますと、グァンスは「楽屋で放送を見て楽しんでいたのですが、初めてソンジェくんが日本語でMCをしている姿を見て、すごく感動しました」と、気持ちを打ち明けた。回答者が風船を持ちながら山手線ゲームをしていき風船を爆発させた人が負けとなる“風船バクハツゲーム”で、盛り上がった後は、「YOU」「WINNER」と続けて披露し、観客の熱気をさらに高めた。
ソンジェが「あなたにも行くかもしれませんよ!」とカメラ目線でキメ、始まったお悩み相談コーナーでは、SUPERNOVAが生電話で直接アドバイス。
顔が濃いせいで怖くみられてしまう兄から相談を受けたという方には、ハッキリとした顔立ちゆえ、クールに見られるグァンスからメッセージ。ファンからも怖いと言われることがあったが、最近「顔が優しくなったね!」と言われるようになったと話し、「濃い目の顔だと、本当は優しくても勘違いされやすいじゃないですか。だからとりあえず笑ってください!24時間、寝る時も笑いながら。とにかく笑うのが大事です。絶対効くから!」と解決策を教えた。
「最近トキメキがありません。キラキラした言葉をください」という相談者には、ゴニルが「ファンが可愛くなっていくのを見てきた」からと、トキめくには「SUPERNOVA」のライブに来ることが良いと提案。しかし、すでにライブに行ったことがあると相談者が答えると、ゴニルは「電話して。寝る前まで話そう」と彼氏のように囁き、ときめくセリフで相談者を喜ばせた。
また先ほどのゲームタイムで負けたジヒョクは、ガールズグループのカバーダンスで罰ゲーム。可愛らしい表情を浮かべながらダンスし、会場を沸かせた。
3月より全国ロードショーの映画「L(ハート)DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の挿入歌であるバラード曲「Everytime」、ソンジェのミュージカル、ゴニルのファンミーティングと、今後の活動を告知し期待を高めた後は、ラストステージへ。
「SUPERNOVA」としてのファーストシングルである「Chapter 2」で、エネルギー溢れるパフォーマンスで会場を最高潮の盛り上がりへと導いた。
最後に出演者全員がステージに揃うと、「本当に楽しかったです。このステージで歌えたことに感動しました!」(「JG」ジュノ)、「また来たいです!ありがとうございました!」(「THE MAN BLK」チョン・ジンファン)と感想を伝え、「SUPERNOVA」ユナクの「また来月、お会いしたいと思います。またね」の言葉で番組を締めくくった。
放送終了後には、「JG」ジュノは「いつもはソウルで収録していたけど、東京ですることができて感激しました。今日はお集まりいただき、ありがとうございました!」と、「THE MAN BLK」チョン・ジンファンは「みなさんに近くで会うことができて、うれしかったです。また日本に来て、活動する機会があればいいなと思います!ありがとうございます」、「SUPERNOVA」ゴニルは「僕たちは来月も日本に来るし、再来月も日本に来ます!今年は10周年なので、一生懸命活動したいと思います。みなさん愛してます!」と改めて言葉を贈り、観覧に参加したファンたちへ感謝を伝えた。
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